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2024/04/09 - ノムラシス(3940) の関連ニュース。■ソフトフロン <2321> 101円 (+23円、+29.5%) 一時ストップ高 ソフトフロントホールディングス <2321> [東証G]が続急騰、一時ストップ高となった。8日午前11時半、ジェネシスクラウドサービス(東京都港区)とテクノロジーパートナー契約を締結したと発表し、材料視されたようだ。ソフトフロンの子会社が開発する自然会話AIボイスボット「commubo(コミュボ)」と、ジェネシスクラウドサービスのプラットフォーム「Genesys Cloud」が技術連携することで、電話応対業

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前日に「買われた株!」総ザライ (1) ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2024/04/09 05:20

ソフトフロン <2321>  101円 (+23円、+29.5%) 一時ストップ高

 ソフトフロントホールディングス <2321> [東証G]が続急騰、一時ストップ高となった。8日午前11時半、ジェネシスクラウドサービス(東京都港区)とテクノロジーパートナー契約を締結したと発表し、材料視されたようだ。ソフトフロンの子会社が開発する自然会話AIボイスボット「commubo(コミュボ)」と、ジェネシスクラウドサービスのプラットフォーム「Genesys Cloud」が技術連携することで、電話応対業務における顧客体験(CX)の向上を加速させる。Genesys Cloudを利用する顧客は、既存のシステムなどを大きく組み替えることなく、現在の業務に適した形でボイスボットを運用できるようになるとしている。

ジャステック <9717>  1,710円 (+300円、+21.3%) ストップ高

 東証プライムの上昇率トップ。ジャステック <9717> [東証P]がストップ高。前週末5日の取引終了後、NTTデータグループ <9613> [東証P]の子会社であるNTTデータがジャステックに対し、完全子会社化を目的に株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。買い付け価格は1株1940円。ジャステックの株価はTOB価格にサヤ寄せする格好となった。買い付け予定数の下限は1176万8500株で、上限は設定しない。買い付け期間は4月8日から5月23日。TOB成立後、所定の手続きを経て、ジャステックは上場廃止となる見通し。ジャステックはTOBに賛同の意見を表明し、株主に応募することを推奨した。東京証券取引所は5日、ジャステックを監理銘柄(確認中)に指定している。NTTデータはジャステックのエンジニアをグループのプロジェクト体制に組み入れ、相乗効果の発揮と競争力の強化につなげる。

QPS研究所 <5595>  3,815円 (+665円、+21.1%) 一時ストップ高

 QPS研究所 <5595> [東証G]が5日ぶり急反騰、一時ストップ高となった。前週末5日取引終了後に大型案件を落札したと発表しており、これを好感した買いが集まった。内閣府が実施する小型SAR衛星コンステレーションの利用拡大に向けた実証事業で、落札額は15億3800万円。納期は25年5月期中としている。また、この日朝方に小型SAR衛星QPS-SAR7号機の打ち上げに関し、米スペースX社が予定日時を4月8日午前8時16分(日本時間)に設定したと開示した。予備日は翌9日の同時刻としている。

岡野バ <6492>  4,250円 (+700円、+19.7%) ストップ高

 岡野バルブ製造 <6492> [東証S]がストップ高。同社は5日取引終了後、24年11月期第1四半期(23年12月~24年2月)の連結決算を発表。営業損益は2億6900万円の黒字(前年同期は1億3400万円の赤字)となり、上半期計画の9400万円を大きく超過したことが好感されたようだ。売上高は前年同期比96.3%増の15億7000万円で着地。田原バイオマス発電所向け弁、高浜原子力発電所2号機向け素材、女川原子力発電所2号機向け部品、自家発電設備向けの弁部品などの販売が寄与したほか、メンテナンス部門で原子力発電向けの売り上げが増加したことが好業績につながった。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

JET <6228>  4,665円 (+700円、+17.7%) ストップ高

 ジェイ・イー・ティ <6228> [東証S]がストップ高。前週末はリスクオフの地合いに抗して大幅高と気を吐いたが、8日は一段と買いの勢いが増し、値幅制限上限の4665円まで上昇、2月5日につけた4313円30銭(分割修正後株価)を一気に上抜き上場来高値圏に浮上した。半導体洗浄装置の開発・設計・製造・販売及びアフターサービスをワンストップで手掛け、その高い技術力に定評がある。それを裏付けるのが最先端半導体の量産を目指す日の丸半導体新会社のラピダスからの受注獲得。JETはラピダスから受託した次世代半導体製造技術の基礎研究開発業務を完了させ、新たに枚葉式とみられる試作装置の研究開発業務を受託するなどその実力をいかんなく発揮している。株価は、目先の急騰でやや過熱感も意識される場面だが、時価総額は依然として600億円強に過ぎず、中長期的な株価の上値余地になお期待が募る。

ギックス <9219>  1,058円 (+150円、+16.5%) ストップ高

 ギックス <9219> [東証G]がストップ高。8日午前9時ごろ、トヨタ自動車 <7203> [東証P]グループのトヨタモビリティパーツと「AI整備見積りシステム」を共同開発し、3月1日にトヨタモビリティ新大阪に提供を開始したと発表しており、これを好感した買いが流入した。「AI整備見積りシステム」は、自動車ディーラーや自動車整備工場向けに提供する、AIによる車の部品交換・整備予測を支援するシステム。車両情報をシステムに入力するだけで、AIが約80項目の整備内容を診断し整備の必要有無について推奨度を算出した「AI診断書」を作成。「AI診断書」により、サービススタッフは入庫前段階の顧客に対してデータに裏付けられた整備内容の提案・見積もりが可能となるほか、入庫後の整備作業においてもAIの診断結果をもとに作業計画の改善を図ることで、エンジニアの作業負荷削減を実現することができるとしている。なお、25年からは全国トヨタ車両販売店へ順次サービス提供を開始する予定としており、業績への貢献が期待されている。

キユーピー <2809>  3,227円 (+437.5円、+15.7%)

 東証プライムの上昇率3位。キユーピー <2809> [東証P]が続急騰。前週末5日の取引終了後、24年11月期の連結業績予想について、営業利益を255億円から310億円(前期比57.4%増)へ、純利益を138億円から174億円(同32.1%増)へ上方修正したことが好感された。売上高は従来予想の4800億円(同5.5%増)を据え置いたものの、海外の成長や国内高質化の取り組み、主原料の影響が想定よりも改善することなどが利益押し上げに寄与する。なお、第1四半期(23年12月-24年2月)決算は、売上高1146億3200万円(前年同期比6.5%増)、営業利益81億4900万円(同4.9倍)、純利益60億3800万円(同4.8倍)だった。基幹商品を中心とした市販用総菜・業務用調味料の物量が回復したほか、価格改定による単価上昇などが寄与した。

日エンター <4829>  142円 (+12円、+9.2%)

 日本エンタープライズ <4829> [東証S]が急反発。前週末5日の取引終了後、24年5月期の連結業績予想について、売上高を45億円から47億5000万円(前期比12.8%増)へ、営業利益を2億1000万円から2億8000万円(同55.2%増)へ、純利益を1億1000万円から2億1000万円(同2.0倍)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を2円から3円(前期2円)へ引き上げたことが好感された。DX推進によるITサービスの需要拡大に伴い、システム開発サービスが増勢に推移していることに加えて、キッティング支援やEC・ASPサービスなどのビジネスサポートサービスも伸長しており、売上高・利益を押し上げる。また、広告宣伝費を中心とした販管費削減も奏功する。なお、同時に発表した第3四半期累計(23年6月-24年2月)決算は、売上高34億4500万円(前年同期比10.1%増)、営業利益1億9600万円(同60.2%増)、純利益1億6000万円(同2.6倍)だった。

ノムラシス <3940>  122円 (+9円、+8.0%)

 ノムラシステムコーポレーション <3940> [東証S]が急伸。この日、国内大手半導体材料メーカーから「生産管理の効率化」「日次業務の業務負荷低減」や「情報共有の早期化/可視化」に向けた業務効率化プロジェクトを受注したと発表しており、好材料視された。

ライトアップ <6580>  776円 (+53円、+7.3%)

 ライトアップ <6580> [東証G]が7日ぶり急反発。8日午前10時ごろ、大分みらい信用金庫(大分県別府市)と業務提携契約を締結し、補助金・助成金自動診断システム「Jシステム」のOEM提供を開始したと発表しており、好材料視された。Jシステムを活用することで、大分みらい信用金庫の取引先にオンライン上でいち早く公的支援制度(補助金・助成金)の情報提供を行うことが可能となるほか、申請希望者はオンライン上で申請手続きのサポートを受けることが可能になるとしている。

ソシオネクス <6526>  4,952円 (+332円、+7.2%)

 東証プライムの上昇率9位。ソシオネクスト <6526> [東証P]が急反発。前週末に日経平均が波乱安に見舞われた際にも、同社株は朝方こそ大きく下値を探る展開を強いられたが、後場は一貫して戻り足となり、大引けは69円安と小幅な下げにとどめる底堅さをみせていた。8日は、改めて上値指向の強さをみせつけた。顧客のニーズに対応して設計したカスタムSoCをファブレス形態で供給しており、 半導体設計分野で国内では群を抜いた存在。最先端半導体である2ナノ品の量産を計画する日の丸半導体会社ラピダスは、半導体の性能向上において新技術であるチップレット(個別チップを組み合わせて一つの半導体チップを完成させる手法)に照準を合わせている。ソシオネクスはこのチップレットの普及で重要なカギを握るキーカンパニー。足もとの業績も好調で、24年3月期営業利益は前の期比45%増の315億円を見込むが一段の増額も視野に入る。

東洋炭素 <5310>  8,400円 (+490円、+6.2%)

 東洋炭素 <5310> [東証P]が急反発。8日の午前中、仏スタートアップのジミー・エナジー社から、高温マイクロ原子炉(HTR)向け黒鉛製品を受注したと発表しており、好材料視された。HTRは原子炉として現在主流の軽水炉に比べて安全性が高いうえ、熱効率が高く経済性に優れており、「第4世代の原子炉」として注目されるSMR(小型モジュール炉)。ジミー・エナジー社は、HTRを搭載した熱発生モジュールの設計・製造を行っており、今回の受注は26年までに商用運転を始める新炉向けとしている。

トーセイ <8923>  2,559円 (+148円、+6.1%)

 トーセイ <8923> [東証P]が急反発。前週末5日の取引終了後に24年11月期第1四半期(23年12月-24年2月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比12.3%増の348億6800万円、最終利益は同45.7%増の64億3500万円となった。第1四半期ながら通期計画に対する最終利益の進捗率は57%台とあって、好感した買いが入ったようだ。不動産開発事業において、自社開発の物流施設など大型物件2棟を売却したことが収益を大きく押し上げた。

※8日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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