大引けの日経平均は前日比326.21円安の22882.65円となった。東証1部の売買高は16億6610万株、売買代金は2兆8251億円と6月19日以来の大きさだった。業種別では、情報・通信業、電気機器、小売業が下落率上位だった。一方、保険業、銀行業、不動産業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の71%、対して値上がり銘柄は26%となった。
個別では、日経平均への寄与が大きいソフトバンクG<9984>とファーストリテ<9983>が揃って3%超の下落。米国市場でハイテク株が売られた流れから、ソニー<6758>、東エレク<8035>、エムスリー<2413>、ZHD<4689>なども下げが目立った。その他では任天堂<7974>が軟調で、トヨタ自<7203>は小安い。月次業績を発表した神戸物産<3038>は7%超の下落。また、テラスカイ<3915>などが東証1部下落率上位に顔を出した。一方、米長期金利の上昇を受けて三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株はが調。第一生命HD<8750>や東京海上<8766>も上げが目立った。DMG森精機<6141>は決算を受けて3%超の上昇。また、ショーケース<3909>は合弁会社での新サービスが材料視されてストップ高を付けた。
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