東証投資部門別売買動向:7月第3週、外国人・現物は2459億円と4週ぶり売り越し
東京証券取引所が25日に発表した7月第3週(7月16~19日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が2459億5375万円と4週ぶりの売り越しとなった。前週は1288億6778万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は5696億円の売り越し。現物・先物の合計では8155億円と4週ぶりの売り越しとなった。前週は9762億円の買い越しだった。
現物での個人投資家は2512億109万円と4週ぶりの買い越し。信託銀行は257億7742万円と2週連続で売り越した。事業法人は1367億7128万円と3週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで1126円(2.7%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
現物での個人投資家は2512億109万円と4週ぶりの買い越し。信託銀行は257億7742万円と2週連続で売り越した。事業法人は1367億7128万円と3週連続で買い越した。
この週の日経平均株価は終値ベースで1126円(2.7%)下落している。
出所:MINKABU PRESS
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