日経平均は4日ぶり大幅反発、先物に買い戻し

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

最新投稿日時:2020/01/07 15:42 - 「日経平均は4日ぶり大幅反発、先物に買い戻し」(フィスコ)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

日経平均は4日ぶり大幅反発、先物に買い戻し

配信元:フィスコ
投稿:2020/01/07 15:42
日経平均は4日ぶり大幅反発。6日の米国市場でNYダウは反発し、68ドル高となった。
中東情勢悪化への警戒感から一時200ドル超下落したが、引けにかけて上昇へ転じた。
円相場は一時1ドル=108円半ばまで下落し、前日に450円超下落した日経平均も本日は米株高や円安を受けて115円高からスタート。株価指数先物に海外投資家の断続的な買い戻しが入り、日経平均は後場に23577.44円(前日比372.58円高)まで上昇する場面があったが、現物株の売買はやや盛り上がりに欠けた。

大引けの日経平均は前日比370.86円高の23575.72円となった。東証1部の売買高は11億
5795万株、売買代金は2兆1251億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、精密機器、その他金融業、サービス業、不動産業、陸運業が上昇率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の91%、対して値下がり銘柄は7%となった。

個別では、ソニー<6758>が売買代金トップで3%の上昇。米見本市に先立ち自動運転車を発表している。米ゼロックスとの提携解消が評価された富士フイルム<4901>は5%超上昇し、一部証券会社の目標株価引き上げが観測されたHOYA<7741>は4%超上昇した。その他売買代金上位もソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>など全般堅調。ただ、任天堂<7974>やファーストリテ<9983>はやや伸び悩んだ。象印マホービン<7965>
は筆頭株主の保有目的変更などを受けて思惑買いが向かい、東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、売買代金上位ではSUMCO<3436>が逆行安。第一三共<4568>も小安く引けた。豊和工<6203>石川製<6208>といった防衛関連銘柄、ランニングシューズの競合懸念から売りが続くアシックス<7936>、決算が嫌気されたマルマエ<6264>は東証1部下落率上位に顔を出した。
<HK>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
1,426.0
(09/11)
-44.0
(-2.99%)
5,201.0
(09/11)
-74.0
(-1.40%)
3,769.0
(09/11)
-41.0
(-1.07%)
769.0
(09/11)
-14.0
(-1.78%)
1,333.0
(09/11)
-19.0
(-1.40%)
1,445.0
(09/11)
+9.0
(+0.62%)
13,160.0
(09/11)
-35.0
(-0.26%)
2,422.0
(09/11)
-77.5
(-3.10%)
18,750.0
(09/11)
-265.0
(-1.39%)
2,635.5
(09/11)
-53.5
(-1.98%)
1,659.0
(09/11)
-47.0
(-2.75%)
7974
7,539.0
(09/11)
-156.0
(-2.02%)
42,900.0
(09/11)
-740.0
(-1.69%)
7,874.0
(09/11)
+31.0
(+0.39%)

みんかぶおすすめ