マザーズ先物概況:5日続伸、約2カ月ぶりに1000ptの大台回復

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最新投稿日時:2018/11/29 16:10 - 「マザーズ先物概況:5日続伸、約2カ月ぶりに1000ptの大台回復」(フィスコ)

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マザーズ先物概況:5日続伸、約2カ月ぶりに1000ptの大台回復

配信元:フィスコ
投稿:2018/11/29 16:10
29日のマザーズ先物は5日続伸して終了した。前日比19.0pt高の1012.0ptで取引を終えた。高値は1017.0pt、安値は1003.0pt、売買高は2426枚。

本日のマザーズ先物は5日続伸し、終値ベースでは10月5日以来約2カ月ぶりに1000ptの大台を回復して引けた。前日の米国株高を背景にしたリスクオンムードを引き継いだ。マサーズ市場では、サンバイオ<4592>をはじめバイオ関連株がしっかりしたほか、ミクシィ<2121>、TKP<3479>といった時価総額上位銘柄が堅調に推移し、マザーズ指数も10月10日以来約1カ月半ぶりに1000ptの大台を回復したことから、マザーズ先物にも買いが波及した。ただ、週末に予定される米中首脳会談を控え、積極的に上値を買い上がる展開とはならず、買い一巡後は上値の重い展開を強いられた。

本日マザーズ市場では、光通信<9435>との資本業務提携が改めて材料視されたアクトコール<6064>や、好業績に対する期待感からジェネパ<3195>がストップ高まで買い進まれたほか、新規事業として「データサイエンスサービス」の提供を開始すると発表したプロパティDBK<4389>が大幅に続伸した。一方、前日にマザーズ市場に上場した霞ヶ関キャピタル<3498>は大幅反落し、値下がり率トップとなった。


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配信元: フィスコ

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