SBI証券では、国内株式から投資信託、外国株式まで数多くの商品が新NISA 成長投資枠の対象となっています。
国内株式では、単元未満株(S株)から新規公開株(IPO)に加え、ネット証券最多の9か国の外国株と、幅広くNISA対象となっており、投資信託においても ほとんどの銘柄が対象となっています。
さらに、投資信託・国内株式(ETF含む)・米国株(ETF含む)の取引手数料が無料(※一部条件あり)になっています。
成長投資枠だけでなく、つみたて投資枠でも人気を誇るSBI証券の新NISAは、取扱も豊富で取引コストも抑えられるため、万人にオススメできる口座となっています。。
楽天証券では、国内株式から外国株式まで多くの商品がNISA 成長投資枠の対象となっています。国内株式では現物・ETF・かぶミニの売買手数料が無料になっており、米国株においても現物・ETFが取引手数料無料となっています
そのうえ、楽天証券ならNISAの成長投資枠・つみたて投資枠でも 投資信託の積立が毎月15万円までポイント進呈対象!楽天ポイントユーザーなら楽天証券がおすすめです!
マネックス証券 NISAの特徴は何と言っても外国株。マネックス証券のNISA口座なら日株に加え、米国・中国の個別株(ETF含む)の売買手数料が無料です。※米・中・ワン株はキャッシュバック
取扱銘柄数や分析ツールなど、米国株向きサービスが充実しており、NISA成長投資枠で米株を狙うならマネックス証券がおすすめです。
auカブコム証券の新NISA成長投資枠では、日株・プチ株・米株・投信の取引手数料はすべて無料!
ポイント面では、「auマネ活プラン」の加入+「NISA口座」と「au PAYゴールドカード」保有で、ポイント還元率が「合計最大3.0%」と通常の3倍になるサービスも(※12か月限定)。その他にもNISA口座の開設で一般・特定口座の現物株式の取引手数料が最大5%割引になる「NISA割」を実施しています。NISA口座以外でもよく取引を行う方にとっては、大変嬉しい特典ですね。
松井証券の新NISA成長投資枠では日株・米株・投信の取引手数料が無料です。
また投資信託は、残高の1%が還元される独自のサービスもあり。エントリーするだけで、低コストのインデックス投信からアクティブ投信まで全ての銘柄で、最大1%の松井証券ポイント還元と、業界最高の還元率をほこるサービスです。
DMM株の新NISA口座では、国内の株式だけでなく、アメリカの株式にも投資ができます。そのため、投資先の幅が広がり、グローバルな視点で分散運用ができます。さらに、日本株と米国株のどちらに投資する場合でも、取引手数料は無料になっています。
また、一つのアプリで日本株と米国株の両方の取引ができる点も魅力的です。ただし、投信は取扱いなし、さらに つみたて投資枠が無いことに注意。
岡三オンラインの新NISA成長投資枠では国内4取引所の銘柄と投信が主な対象。国内株式の現物取引は実質0円(キャッシュバック)、投資信託はすべてノーロードとなっています。
GMOクリック証券のNISA成長投資枠では、東証の上場銘柄・IPO・投資信託が対象。売買手数料はもちろん無料です。
SBIネオトレード証券では、東証銘柄・投信・IPOが対象。手数料が無料ではないのが残念。
立花証券ストックハウスは、「立花月報」や「投資信託コラム」などの情報サービスが充実しています。そのため、直近マーケットの情報収集や投資に関する知識を学ぶには好適であり、初心者でも安心して投資しやすくなっています。
2024年に制度の見直しが行われた新NISA。成長投資枠では、各証券で対象の商品・手数料に大きな違いがでていますね。外国株やIPOもNISAで狙っている方はよく比較してNISA口座を開設しましょう!
SBI証券 |
楽天証券 |
マネックス証券 |
auカブコム証券 |
松井証券 |
DMM株 |
岡三オンライン |
GMOクリック証券 |
SBIネオトレード証券 |
立花証券ストックハウス |
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国内 | 株式現物 | 取扱 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
取引所 | 東証/名証/福証/札証 | 東証/名証 | 東証/名証/福証/札証 | 東証/名証/福証/札証 | 東証/名証/福証/札証 | 東証/名証/福証/札証 | 東証/名証/福証/札証 | 東証のみ | 東証のみ | 東証のみ | ||
IPO銘柄 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ||
手数料無料 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | × | ||
投資信託 | 取扱 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
2017年以降も手数料無料 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ○(ブルベア型を除く) | ○ | ○(全てノーロード) | × | ||
ETF(ETN) | 取扱 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
REIT | 取扱 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
海外 | 株式現物 | 取扱 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | × | × | × |
取扱国数 | 米国, 香港, 韓国, ロシア, ベトナム, インドネシア, シンガポール, タイ, マレーシア | 米国, 中国, インドネシア, シンガポール, タイ, マレーシア | 米国, 中国 | 米国 | 米国 | 米国 | - | - | - | - | ||
手数料無料 | ◯(米) | ◯(米) | ◯(米・中)※売却手数料はキャッシュバック | ◯ | ◯ | ◯ | - | - | - | - | ||
ETF | 取扱 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | △(特定の銘柄のみ) | ◯ | × | × | × | × | |
手数料無料 | ◯(米・中・韓・シンガポール) | ◯(米・中・シンガポール) | ◯(米・中)※売却手数料はキャッシュバック | ◯ | ◯ | ◯ | ||||||
対応デバイス | PC | WEB | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ツール | ◯ | ◯ | ◯ | × | 〇 | × | ◯ | × | ◯ | ◯ | ||
スマホ | WEB | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 〇 | × | ◯ | × | × | × | |
アプリ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | ||
モバイル | ||||||||||||
電話取引 | ||||||||||||
手数料無料 | ||||||||||||
開催中のNISAキャンペーン | 口座開設 | |||||||||||
詳細 | ||||||||||||
その他 | ||||||||||||
詳細 | ||||||||||||
その他ポイント・評価コメント | 新NISA 成長投資枠で国内4取引所, 海外9カ国の株式に投資できるのはSBIだけ。NISAでIPOもできるなど死角なし。 | ポイントサービスに加えスクリーナーなど投信サービスも魅力。 | 米国株・中国株ならマネックス証券はおすすめ | NISA口座開設で総合口座の手数料が最大5%安くなる「NISA割」があります。 | 新興市場含め国内4取引所で取引可能, IPOもできる点はメリット。 | 国内4取引所を取扱い+米国株も対象。 | NISA向けの投信を用意している点は高評価。 | 国内現物の手数料が恒久無料と言うのは嬉しいポイント | 手数料が発生するのが他と比べて残念なところ。 | NISA手数料キャンペーン等はありませんでした。 | ||
SBI証券 |
楽天証券 |
マネックス証券 |
auカブコム証券 |
松井証券 |
DMM株 |
岡三オンライン |
GMOクリック証券 |
SBIネオトレード証券 |
立花証券ストックハウス |
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点数 | 15 | 14.5 | 14 | 12.5 | 12 | 10.5 | 9.5 | 6.5 | 4.5 | 3.5 |
NISA(ニーサ)比較の結果、ランキング上位のネット証券は、ずばり下記の3社になりました!
その理由は・・・「NISA(ニーサ)比較一覧表」で徹底比較の内容がご覧いただけます。
新NISA成長投資枠で購入できる商品を調べる >NISA成長投資枠比較ランキング
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※本調査については、2024年12月11日時点のものになります。
※取引手数料の記載はすべて税込みです。