ドル円がさきほど、年初来高値を明確にブレイクした。 ９５円台にシコリらしいシコリがないので、薄商いのＧＷも手伝って上昇しやすく、上昇が加速するかもしれない。 ６日の東京市場への仕掛けは大幅ＧＵか大幅ＧＤのどちらかだろうと思っていたが、前者になりそうな雰囲気。まだ２日あるので予断は許さないが、世界的に楽観ムード。 アジア株が、中国の預金準備率引き上げを昨日で織り込んでいて、本日、反発すれば、地合いは、かなり... ...続きを読む

１０月２４日（日） TOKYO DANCE COLLECTION Vol'２ 開催決定！！ ＠SHIBUYA　duo　 去年横浜BLITZで大盛況だった　special　dance　CONTESTが今年も開催されます！ 今年の本戦は１０月２４日（日）決定！ 有名アーティストもライブをする　あの SHIBUYA　duoで開催！ 雑誌、インターネットTVなど多数取材... ...続きを読む

ＮＹ市場の大幅下落から、週明けの今日、クロス円は、多少リバウンドしたものの、１時間足などは下落トレンド入り。 香港ハンセンなども寄り付きから大幅下落。 中国人民銀行が預金準備率を５０ｂｐ引き上げると発表したことが重し。今年に入って３度目。 ギリシャの支援が決まっても、リスク回避時に一番、売り込まれてるのは、ユーロのようだ。ギリシャ不安はいくら支援してもぬぐえないよう。ポンドより下落幅が大きくなり、朝方の高... ...続きを読む

ＮＹダウは大幅反発。２日間で２７日の下げの８０％を戻した。 これを受けて、日経平均も買い戻し先行。 ただ連休前ということもあり、前場の早い段階で天井になるのではないか。 いわゆる”寄り天”に近い感じを想定。 9:55 日経が強いのに野村が売られている。決算期待組の売りだけではなさそう。証券が売られるということは、証券系で悪材料が控えているのでは。想定できるのはＧＳがらみ。 10：15 と書... ...続きを読む

ギリシャとポルトガルの信用格下げが２段階も引き下げられ、いわゆる”ジャンク債”扱いとなっている。さらには、ゴールドマンサックスの公聴会が現在も行われており、相場は左右されそう。 悪材料が重なっているだけに急落には注意したい。日経の３００円から４００円の急落となってもおかしくない。 欧州株の指数は３～４％の急落となっている。 今日の決算発表組が例え、よかったとしても売り場を提供する形になるかもしれない。 ... ...続きを読む

高値圏で取り残された投資家の利益確定や逃げが見られる。 今晩のＧＳの公聴会も様子見姿勢を強めている一因のよう。 ＧＷを控えて上値を買いにいくにもリスクがあるため、全般手的に利益確定や手仕舞いの動きが加速している。 ただ、手仕舞いは買い方も売り方も同じであり、売りが一巡すると買い戻しが入るような構図になっている。 決算期待など以外は買われない展開。 13：40 利益確定一巡後は昨日の高値を更新。 ... ...続きを読む

ＮＹダウは昨年来高値更新だが、日経が高値を試しに来るか。 寄り付き前の外資系注文状況は差し引き４５０万株の売り越し。 地合いは、好転してきているものの、外国人の動向が少し気になるところ。 売り超になっていることから、週初は踏み上げ気味の相場になりそう。 今週、本格化する決算発表を控え、やはり、決算期待、決算懸念、低位仕手、などが活性化しそう。発表直後の乱高下には気をつけたい。 9：30 ポンド円... ...続きを読む

ＮＹダウは寄り付き後、１００ポイント以上の下落を見せる場面もあったが、中古住宅販売の回復や、オバマ大統領の演説で金融規制法案に目立った変更もなかったこと、またゴールドマンサックスが勝訴する可能性があるとして、反発。引けにかけて押し目買いが優勢となった。 為替もドル円は、昨日の高値を超えてきた。（ユーロ円は下落） ただ、寄り付き前の外国系証券経由の注文動向は、売り越しとなっている。１３日から続いていた買い越し... ...続きを読む

ＮＹダウが続伸しているものの、朝方円高に振れたことで、東京市場は利益確定におされている。 ダイワボウの上方修正をきっかけに低位の繊維銘柄が活況。 やはり調整相場では仕手株が元気なよう。 注目低位： 繊維低位銘柄全般 建設低位銘柄全般 8254 さいか屋 8260 井筒屋 8894 原弘産 13：40 後場に入りジリジリ買戻し。大きなトレンドを作るわけでもなく、先物も短期売買に集中して... ...続きを読む

ＮＹダウは続伸。金融株上昇。欧州の航空事情もじょじょに再開。ギリシャ支援にドイツが重い腰をあげる。目先売り込むような材料はなさそう。 ５月のＧＷウィーク入りするまではもみ合いなようだ。 とくに下値を売り込む展開もなさそう。しかし金融株、欧州系の問題は、蒸し返されかねない材料なだけに短期売買でこまめに利益確定が有効か。 短期的な動きが活発になり、低位株や新興市場が一時的に値上がるケースが見られるのでは。金融... ...続きを読む

ゴールドマンサックスの訴追を決めたＳＥＣの投票で、賛成３反対２と小差だったことが報道され、株価を戻すきっかけとなった。 ゴールドマンサックスが最終的に1.6％高になったことで他の金融株にも安心感がでたよう。 ただ航空株は、ＮＹダウの上昇にも関わらず４％以上の下落となっている。アイスランドの火山噴火は米の航空株の影響も与えた格好。日本の航空株は、昨日、ある程度、下げていたので、下げは限定的で買い戻しが入りやす... ...続きを読む

先週末のＮＹ市場の流れを引き継ぎ、日経は大幅安。 またアイスランドの火山噴火の影響を懸念した売りも含まれている。 アイスランドの火山噴火の材料だけなら、空運売り、海運買いなのだろうが、今のところ、海運買いは限定的。マインドの悪さから様子見が続いているよう。 だが他のセクターより下げ幅は限定的。上値が重いのは、もともと高値圏にいたこともありそう。 今日は、東証１部の８７％が値下がり。ほぼ全面安。 意... ...続きを読む

CME日経一時10800台前半までに達した。 下げ始めにも関わらず25MAをあっさり下にブレイク 大陰線を引いて、3月中旬のシコリにあっさり到達。 3月中旬以降のロングポジションが今後の大きなシコリとなりそうだ。 上値でショートポジションを取れているのなら大事にしたいところ。 1日でここまで下げたところを見ると5月連休明け相場までまだ時間が長いため、意外と調整幅は大きいのかもしれない。 10800く... ...続きを読む

ギリシャのGDPだけでみれば、たいしたことない規模なのだが、ギリシャがユーロ加盟国であることが問題なようだ。 ドイツがユーロから離脱するなどという声も聞かれだし、ユーロ解体危機に発展しかねない情勢になりつつある。 ユーロ安が続けば、もはやPIGSだけの問題ではないようだ。 ユーロ解体という事態に発展した場合、欧州の金融市場の混乱は必至。金利の低い通貨建てでローンを組んでいたりする欧州人には、ひとたまりもな... ...続きを読む

ＪＰモルガンも市場予想を上回る決算を出し、ＮＹダウは３桁の上昇となった。 本日も売りポジションを取り続けている投資家のショートカバーが入ると予想。 昨日、低位株の決算が相次いでいることから、8254さいか屋、8894原弘産、8918ランドなどは資金を集めるのでは。 さいか屋は、債務超過解消、疑義注記解消となっている。 また最近、新興市場に資金が入り続けており、高値更新する銘柄が今日も多数ありそう。 ... ...続きを読む

インテルの決算が市場予想を上回る強い内容となった。 事前の市場予想のハードルは決して低くなかったインテルの決算だが、市場予想をも大幅に上回る内容となった。 さらに4～６月の見通しも市場予想も上回る内容を提示。 この内容はドル高、ハイテク株の一段高につながる可能性がある。ハイテク株は、ショートカバーを入れざるを得ないか。 指数は高値圏だが今日は強い指数が期待できそう。外国証券の寄り付き前注文動向もひさしぶ... ...続きを読む

ギリシャ支援のニュースも上値が重いことから利益確定が優勢。一度チャートが崩れだすと、10800くらいまで覚悟がいるかも。 これが欧州ソブリンリスク懸念への下落相場の入り口なのか、単なる小さな調整になるのかは、結果をみないとわからない。 とりあえず、高値圏で上値を終えないとわかった以上、利益確定がしばらく続くような気がする。 下値目処１１０００、１０８００、１０６００、９９００、９１００。 １０８００くら... ...続きを読む

ギリシャ支援の枠組みがきっちり決まったことで、朝方寄り付き後から、ユーロが全体的に高くなっている。 本日は、マツダやキヤノンなどの欧州輸出関連株の買い戻しで日経が押し上げられそう。 先週末の指数揉みあい懸念からのリスク回避志向から、ポジションを取り直す向きが多くなりそう。 ただし外資系証券は相変わらず売り越しとなっている。 ショートカバーが入ったあとにどのように動くか要注目。 為替に関しては、ギリシャ... ...続きを読む

昨日のＮＹダウは、ザラ場ベースで１１０００を達成した。 なんだかんだでリーマンショック暴落前の水準を1年7ヶ月ぶりに回復。 昨年来来高値。 やはりシコリや節目に当たるまではしっかり上昇するんだということを再度、認識。 ただ、やはり、株高ユーロ安にも関わらず、金が高値を更新し続けているということは、欧州の財政不安がかなり意識されていると思う。 これだけ、買われすぎでも上値をどんどん買っていくというこ... ...続きを読む

昨日のＮＹダウは小幅高。為替ドル円は、3月末の９２．８付近のもみ合いを支えに反発。 為替が戻り売りを跳ね返せるのか、また下値を試すのかが注目。 ギリシャ問題がギリシャだけの問題でなく、ヨーロッパ全体のソブリンリスクが意識されはじめている。 今年は、ヨーロッパ経済をかなり意識しなければならない。 恐怖相場が起こりえるとしたら、ヨーロッパ発だろう。 ８：４０ 現在、トヨタ、ソニーなどの大型株がストッ... ...続きを読む