airseaさんのブログ
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最近書いたブログ
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サッカー、アジアカップ開幕
サッカー、アジアカップは開幕しました~ もちろん、日本代表と母国中国を気になりますが、それよりも、気になることがあります。 それは、北朝鮮と韓国です。 現在、韓国はC組で、北朝鮮はD組にいます。 グループリーグの上位2チームがトーナメントに進出しますが、トーナメント一回戦の対戦順はこちら A1対B2、A2対B1、C1対D2、C2対D1です!!! 仮に、韓国はグループ首位で突破し、北朝鮮がグループ2位... ...続きを読む -
隣の韓国はTPPを積極的に進んでいます。 それに伴って、国内にマスコミもTPPに参加するのではないかって報道しています。 ですが、TPPって、借金大国日本にとって本当に良い薬なのでしょうか? 実際、農業への打撃だけではなく、日本はTPPに参加するべきではないと思います。 なぜ、韓国はTPPに参加することが良いのだが、日本は追随すべきではないのか? 理由2つがあります。 ①韓国は世界トップ... ...続きを読む
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どうせ、みんないなくなるでしょう
年末でもありますが、芸能人もいろいろと忙しくなってきました。 相場関係者も負けずに、早速、来年の相場の占いに動きを出しました。 楽観的な意見が大半占めています。 中でも、日経14000円台回復とか、ドル円は120円に向かうとか、かなり前向きでした。 不安要素も、政治不信だけと限定するアナリストもいます。 そんなムードの中で、方向を失ってはいけません。 私は、逆にネガティブでした。 相場を見ても、2... ...続きを読む -
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改善、鈍化
ドル円は再び82円台に逆戻りしました。 アメリカの回復への懸念が払拭されないからです。 23日発表した、アメリカの経済指数からも、消費は依然好調ですが、対照的に、雇用、不動産の回復力が弱いです。 一方、イギリスの株価が一時6000大台に乗せるなど、中国の対EU支援に敏感に反応しています。 日中関係どうであれ、目先では、チャイナーマネーを日本市場にも入れてほしいです。 -
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超就職氷河期、まだまだ来ていない
最近、新卒の就職が話題になりました。 中でも、特に、大卒して、専門学校や大学院に進学する人が増えることが目立ちます。 さらに、文科省の学校基本調査(速報値)によると「今年度、専門学校入学者は26万7077人。うち大卒者は1万9503人で全体の7・3%を占めた。01~08年度は5%台で推移しており、増加傾向を示している。」 その背景としては、「新卒有利」という社会的な暗黙ルールの存在です。 企業側としては... ...続きを読む -
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税制改正もやむを得ないか?
最近、税金の改正が話題になりました。 法人税の減税、所得税・相続税といった個人税が増税対象とすることが、税制調査会は発表しました。 法人税減税の狙いは企業の海外移転を防止し、最終的に国内の雇用創出につながるのだそうです。 一方、法人税減税による税収減は、個人税の増税で補てんする方針です。 国内の税制改正と同時に、海外諸国も動き出しました。 17日、ワシントンで、米下院本会議は16日遅く、... ...続きを読む -
NHKによって「政府税制調査会は、来年度の税制改正で、相続税を課さない遺産の枠を現在の5000万円から3000万円に縮小して増税とするとともに、生前贈与については非課税とする対象を拡大することで、若い世代への資産の移転を促す方針を固めました。」と報道しました。 では、今現在の相続税の計算は、次の3段階を経て行われます。 ①各人の相続税の課税価格の計算 ②相続税の総額の計算 Σ... ...続きを読む
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2011年相場予測(第2弾)
まず、現状から見てみましょう。 アメリカのQE2を無事通過してから、1が月余り経ちましたが、為替が、若干ドル高円安方向に向かっています。 株式市場も、1万大台に乗せられ、景気底入れへの期待感が高まります。 QE2について、FRBの狙いは「株価などの上昇による″資産効果″を通じて、個人消費のテコ入れを図ること」であるのも、周知の話です。 では、2011年に相場はどう動くでしょう。 ちょっと注意してほしい点が... ...続きを読む -
そろそろ、年末に迎えますが、この間の株式市場が順調に上がっています。 ですが、過熱状態が続いています。 それより、何と言っても、アメリカの回復力とスピードに気になります。 アメリカでも、年末商戦が一応、いいスタート切りましたが、肝心の失業率が高止まりで、Fedも更なる量的緩和も言及しました。 市場から「アメリカが本格的に回復するのが2012年から」という声が出てましたが、私も、全くそう思います。 とい... ...続きを読む
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助成金、ただじゃありません
政府は、来年から、自動車の暫定税率を廃止し、代わりに環境税の導入を検討し始めました。 いわば、増税路線を徹底にするつもりです。 別に、民主党に批判するつもりがありませんが、今回の環境税の導入がどうしても、つい先日終了とした自動車の助成金に連想せざるを得ません。 自動車取得の一部金銭を政府が肩代わりすると同時に、自動車を走る度に、国に多少貢献しなさいというのが政府与党の真意かもしれません。 そう考えれば、... ...続きを読む -
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勝訴の背後になにかある?
今日のトップニュースは、何と言っても、「中国、WTOでEUに初勝訴」です。 ですが、私は中国の“勝訴”に注目するより、“初”という字に気になっています。 正義が中国側にあるとか、EUは間違っていたとかよりも、その勝訴の背後に隠された意味に注目してました。 世界においても、WTOにおいても、強い国力がなければ、どこにも通用しないのも、分かっています。 特に貿易上、日本や韓国等、アメリカに対抗できないのもそ... ...続きを読む -
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12/6~12/10週の相場展望
12/6~12/10週の株式相場はダブルパンチを受ける恐れが出てきました。 3日に発表した米雇用統計が、予想以上に悪化したことで、ドル円が82円台半ばまで急落し、FRBは、事実上ドル安を容認し、更なる金融緩和策を打ち出す可能性が出てきました。一方、中国では、金融引締めを観測され、早くも年内に実施するのではないかと思います。 そうすれば、日本の株式市場にダブルパンチの可能性が出てきて、油断できない状況が続くで... ...続きを読む -
株式市場にしろ、外国為替にしろ、全てお金の動きから成り立っています。 株に何らかの原因によって、上昇すれば、どこかの市場で下落しているはずです。 なぜなら、お金が、どこかの市場から株式市場に流れ込んだからです。 そうすれば、逆のパターンも成り立つはずです。 つまり、お金が水のように、傾いた方に流れ込むのです。 が、人為的な操作が無ければ、そのお金の流れを止まることが出来ませんのは一つの不思議です。 ... ...続きを読む
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EU・アイルランド問題の個人見解
QE2以降、世界経済は再び沈静化になるだろうと思いきや、アイルランド・ポルトガルなど一部のEU国は財政危機再燃しました。 そして、世界経済は再び、混迷になっています。 そもそも、アイルランドやポルトガル問題がなぜ、このタイミングなのでしょうか? G20では、過度な為替変動に監視、通貨安競争を回避へという結論を改めて考えなければなりません。 G20の結論でいえば、G20諸国は為替介入を封じこめる事になるの... ...続きを読む -
個人投資をやっている以上どうしても、色んな経済情勢やデータ、或いは数字を気になります。 よくも、市場予想と比較して、株価や為替の変動を読み取ります。 タイトルの通りで、データが嘘つかないのです。 ですが、言いたいのはなぜこのタイミングで、この数字を出るのか?この数字の裏に何か意味をしているのでしょうか? 11月15日に発表した米NY州製造業業況指数と10月の米小売売上高を見てみたいと思います。 まず、... ...続きを読む