kabukabumanさんのブログ
ハイテク株の株価予想
①SOX指数の上昇ぶりは異常、異常は何れ正常に戻る
年後半のSOX指数は現在の水準から3割下落しても不思議ではない
②米中貿易摩擦は5月中に解決するとの見方が主流
しかしハイテク株はそこで反発後のピークを迎えると予想
米中貿易摩擦は両国覇権戦争のプロローグだと認識しています。
従って目先の通商交渉が纏まったとしても
知的財産権問題や、中国の諜報活動(ファーウェイ事件等)を阻止するため
米国はハイテク製品の対中輸出制限をさらに強化すると思います。
(アップルショックが気になるのはそのためです)
また同盟国に対しても同様の制限を求めて来ることは容易に想像出来るので
日本のハイテク企業は米中通商交渉が纏まった後が正念場だと考えています。
(要注意セクター)曲がり屋の予想です(^_^;)
半導体、ロボット、コンピュータ、エレクトロニクス
情報処理技術、情報家電 等
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今回の連休
逆日歩がなんと 11日もつくみたいですね。
たか〇さん お疲れ様です。
大型連休を控え、空売りの返済が増えていますね。
また逆日歩といえばスルガ銀行やZOZO
或いは安川電機などに買戻しの兆候がありました。
とはいえ、日経平均が底堅いのは
ファーストリテのショートカバーが主な要因だと言われています。
しかし「逆日歩に買いなし」と云われる様に
短期的にリバっても株価の軸は下向きであることが多く
新規の空売りも増えているそうです。
ところで米国は対中通商交渉を5月27日までに終わらせたい意向を示しており
G.W明けから前向きなニュースが何度も流れるのではないかと推察しています。
従って今年の「sell in may」は案外「buy in may」になる可能性もありそうです。
しかし曲がり屋の予想は日記に書いた通り、米中通商交渉が纏まった場合
そこが目先の天井になると考えています。
特に米国の対中ハイテク製品規制は同盟国を巻き込みながら継続すると思います。
最近まで4月~5月中旬は売りで5月後半からが買い場だと考えていましたが
どうも逆のパターンになりそうな気がしています。
新興株が軟調なのは決算警戒が一因ではないでしょうか。
ただバイオ銘柄は殆ど大赤字ですから、あまり関係ないかも知れませんが。
今日の日本系証券等の売りがすさまじいですね。
これ外資は普通に 買いも売りもしていない感じでしょうし。
強引に空売り載せてる感じですね。逆日歩なんてしかとなんでしょうか。
さすが 野村証券系です。
たか〇さん おはようございます。
みずほ証券も野村に負けないくらい売り越してますね。
当面の下落要素は悪決算とイラン問題でしょうか。
10連休で日経平均が失速するという見方もある様で
ここは判断が難しいところですね。
因みにハゲタカファンドの動きも不気味なので
アムロとソシエテ・ジェネラルの手口は要監視だと思います。
見ている限りだと全く売りが続いていないみたいな印象を受けます。
この売り方が外資と違うなという理由は 外資が売る場合、午後のETFをわざと発動させるという点です。
そのくらいに売り込んできますが この売り方はこれまでの売りと違う気がします。
ある程度 目的を達成した感があります。日本に対する投資資金自体の撤収。
現状は 増やすというよりは 魅力を失った日本市場に対してライトな目線で投資をしているという感じだと思います。
話は変わりますが マイクロソフトの 8月週休三日制 いいですねー。
うらやましい。
8月だけ三日休み 実情は4日の休日増なだけですし それに対するインパクトの大きさたるや。
こういう 福利厚生に力を入れることのできる会社のみ いい人材を確保していけるんでしょう。
週末まで引き付けて、高値取ると、ははは。
たか〇さん お疲れ様です。
確かに外資系証券の先物手口はフラット化しつつありますね。
国内証券は概ね派手に売り越していますが
国内の政局不安が台頭しつつあるので案外ビンゴかも^^
因みに日経平均が底堅いのは10連休前のショートカバーが原因だと思うので
連休明けがどうなるか興味津々です。
私は殆ど傍観者なので持ち株はホールドしたままヘッジで微調整していますが
今のところハゲタカが仕掛けて来る兆候が見られないので
最終的なヘッジの調整は週末まで待とうと思います。
>ミンカブ買っときました。お世話になってるので一枚。
私も先月一度だけ買いました。
dayで薄利撤退しましたが、その後上方修正もありましたし
今は絶好の押し目かも知れませんね。
マイルド。さん お疲れ様です。
今週は手仕舞い売りとショートカバーのぶつかり合いが続きそうですね。
買い持ちで10連休を迎えるのも不安ですが
地合いが堅調なだけに、売り持ちで連休を迎える方がもっと不安なのかも^^
ファーストリテイリングなんて
ショートカバーで4月3日から昨日まで上げっ放しでしたから
日経平均が底堅い筈ですよ
上がる銘柄と下がる銘柄がバックリ別れる感じ。
野村頑張ってますね。みずほも。
外資の仕掛けは高く手放すことが目的。
よって あえてETF発動させる売り方をしてくるのが外資
ETFを発動させないように売ってくるのが 国内組。
まあこの法則もそろそろ崩れるんでしょうけれども。
たか〇さん お疲れ様です。
国内主要証券と海外証券で先物のポジションが大きく異なっている原因の一つは
投資スタンスが根本的に異なるからかも知れませんね。
「国内証券は逆張り、米系証券は順張り、欧州系はマルチ」
つまり株価が過熱気味になると国内証券は売り目線になりがちですが
米系証券はさらに買い上がる傾向があるので
最近の先物手口が大きく異なっているのはその所為もある様な気がします。
一方欧州系もソシエテ・ジェネラルとドイツは大幅に買い越していますが
(その他の主要証券はほぼ中立)
個人的には欧州系ヘッジファンドの買い注文(ショートカバー)が
背景にあるのではないかと考えています。
また国内主要証券が大幅に売り越しているもう一つの理由として
あくまでも妄想ですが、日銀がETFを売っている可能性もあり得ると思います。
日銀がETFを売買する詳しい仕組みは公表されていませんが
発注の流れは日銀➡信託銀行➡証券会社(バスケットを組成)です。
証券会社がどんな方法で株式バスケットを用意するかは明確になっていませんが
恐らく日経平均とTOPIX先物の売買が同時に行われているものと思います。
その場合、日銀がETFを購入すれば証券会社は先物を買い
その結果日経平均やTOPIX指数が上昇する。
逆に売り注文を受けると証券会社は先物を売り
その結果日経平均やTOPIX指数は下落するというイメージです。
因みに日銀がETFを売買する仕組みについては
日銀がETF買う場合、証券会社は先物を買ってEFP取引で現物株と交換し
ETFにしているという説が有力です。
逆にETFを売却する場合は先物が売られることになります。
(EFP取引の解説)
https://www.glossary.jp/sec/transaction/efp.php
3月の投資主体別売買動向をみると
信託銀行が1450億円売り越していたのでちょっと気になりました。
https://www.traders.co.jp/domestic_stocks/stocks_data/investment_3/investment_3.asp
但し全て個人的な妄想なのであしからず
日銀がETFを買うのは金融緩和策の一環なので
今までETFを売ることはないと言われていますが
私は株価対策の一面も有していると考えており
株価が上昇基調にある時は小出しに売却していていても不思議ではないと思います。
それに日銀は2016年から
「ステルステーパリング」を行っているという噂もありますしね(^_^;)
昨日は逆日歩11日というやばい日でしたから 空売りは今日に回ったという感じで見ています。個別空売りは昨日より今日のほうがはるかに入れやすい。
ちと↑の投稿 じっくり読んでみたいので先に空売り比率のほうだけ気になったので。