やや上向きとなった60日移動平均線の上を維持している

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

優利加さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ1252件目 / 全3116件次へ »
ブログ

やや上向きとなった60日移動平均線の上を維持している

昨日の米国株式相場は上げた(DJIA +91.87 @25,717.46, NASDAQ +25.79 @7,669.17)。ドル円為替レートは110円台後半の前日比やや円安水準での動きだった。本日の日本株全般は上げる銘柄数が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,199に対して、下落銘柄数は857となった。騰落レシオは93.55%。東証1部の売買代金は2兆390億円。

TOPIX +9 @1,592
日経平均 +172 @21,206円

米国株高と円安を受けて、TOPIXも日経平均も反発した。米中の閣僚級貿易協議が再開されたことで、交渉の進展が期待された。上海株が大幅上昇し、円相場は円安方向へ動いたことも株式相場を支えた。ただ、3月31日には中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の発表を控えて、積極的に売買する雰囲気ではなかった。

日経平均の日足チャートを見ると、ほぼ横向きの10日及び25日移動平均線の下に沈み込んだが、やや上向きとなった60日移動平均線の上を維持している。3月4日以降の動きはざっくりと、21,000円の下値支持線と22,000円の上値抵抗線の間を上げ下げしながら推移している。やがてこのレンジ相場を放れて上下どちらかに動くが、今、どちらへ動くかは分からない。

33業種中28業種が上げた。上昇率トップ5は、医薬品(1位)、食料品(2位)、海運(3位)、倉庫・運輸(4位)、情報・通信(5位)となった。

コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ