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また60日移動平均線が下値支持線として機能するか?

昨日の米国株式相場は反落した(DJIA -32.14 @25,625.59, NASDAQ -48.15 @7,643.38)。ドル円為替レートは110円台前半の前日比円高水準での動きだった。本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が229に対して、下落銘柄数は1,878となった。騰落レシオは92.41%。東証1部の売買代金は2兆2696億円。

TOPIX -27 @1,583
日経平均 -345円 @21,034円

米国株が下げ、なかなか解決しない英国のEU離脱問題やトルコの信用不安を嫌気して、TOPIXも日経平均も大きく下げた。日経平均の下げ幅は一時400円を超えた。また、国会で消費増税対策が盛り込まれた予算案が成立したことで、一部で期待されていた消費増税延期が遠のいたため、売りが増えた。

日経平均の日足チャートを見ると、また大きく下げてやや上向きの60日移動平均線にほぼ接するまで調整してきた。再度、60日移動平均線が下値支持線として機能するかどうか?3度目の正直。

33業種中32業種が下げた。下落率トップ5は、石油・石炭(1位)、海運(2位)、倉庫・運輸(3位)、証券(4位)、金属製品(5位)となった。

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