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日経平均、実質的には121円高

昨日の米国株は上昇した(DJIA +140.90 @25,657.73, NASDAQ +53.98 @7,691.52)。ドル円為替レートは110円台半ばの前日比やや円安水準での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が792に対して、下落銘柄数は1,266となった。騰落レシオは99.88%。東証1部の売買代金は2兆3799億円。

TOPIX -8 @1,609
日経平均 -50円 @21,379円

米国株は上昇したが、配当権利落ちのためTOPIXも日経平均も小幅安となった。しかし、日経平均で配当権利落ち分が171円ほどあったことを考慮すると、実質的には121円高ということになる。為替が円安・ドル高に動き、上海株や香港株も高く推移したことが日本株を支えた。

日経平均の日足チャートを見ると、下ひげを引いたほぼ寄り引き同事線となっており、下値では買い意欲が強い。3月8日の急落時と同じように60日移動平均線を割り込まずに切り返した。この3日間の日足安値は切り上がっている。このまま行けば、明日には10日及び25日移動平均線の上に再浮上してきそうだ。

33業種中25業種が下げた。下落率トップ5は、その他金融(1位)、卸売り(2位)、銀行(3位)、電気・ガス(4位)、空運(5位)となった。

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