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特定保健指導

指定された病院で、半年間、都合3回は面談をしないといけない。
オイラの場合、LDLコレステロール値が高く、また食後空腹時血糖値が異常だったのでレッドカードが出てしまった。ちゃんと指導を受けないと、会社が厚労省へ罰金を支払う羽目になるという。

面談の相手は看護師だった。コレステロール値に関しての持論を述べた。総コレステロール値では値を下げすぎると免疫が低下して、がん発症率が4~5倍になって死亡しているという疫学調査の結果を話し、現在ではHDLとLDLの比で物語られているが、無視すると主張した。また、食事でLDL対策をしようとしても、体内で合成されるコレステロールが80%もあって、食事の影響は20%しかないという医師の書籍にあった話も主張した。

また、食後空腹時血糖値の異常は、不規則な勤務と食事が影響している可能性があるので、自費で再検査したいと申し出た。しかしながら、HbA1cがじりじりと値を上げており、この対策として岡田隆によるHIITを採用して、筋トレを行うとした。さらに、玉ねぎヨーグルトの脂肪燃焼と血糖降下作用に期待したいと述べた。ついでに、順調に筋肉量が増えた場合、BMIレベルでは値が増加し、肥満判定されてしまうことに関して不満を述べた。

さらに長年にわたる睡眠不足によってストレスが増加し、知らず知らずストレスホルモンでもある糖質ステロイドが体内で増加している可能性も述べ、睡眠時間も改善することとした。病気のため糖質ステロイドホルモンを長期服用していると、どうしても糖尿病を発症する。ステロイド糖尿病という。また、ステロイドうつ病など精神系にも影響がありえ、血中カリウム値は低下して血圧は上がる方向へ行ったりする。ステロイド潰瘍もあるため消化器にも影響がある。ストレスで胃潰瘍になるのは、神経系の作用よりも、体内で合成された糖質ステロイドホルモンの影響が大きい可能性がある。そして、ステロイド白内障もあったりする。

看護師はおおむねオイラの主張を受け入れてくれて、来月に食後空腹時血糖値を測定することとなった。費用は2千円くらいかかるそうだ。

   *

たまたまTVで放送されていたが、玉ねぎを過熱して食すとLDLコレステロール値を低下する成分が増加するのだという。玉ねぎヨーグルトはみじん切りにして冷凍した玉ねぎを使用しているが、生でも少しはLDLにも有効かもしれない。玉ねぎにはすごい力があるようだ。



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