kabukabumanさんのブログ
11/1のNY市場と日経平均の下値メド
昨夜のNY市場は冴えない経済指標とトランプ氏の支持率上昇が主な下落要因でした。
○建設支出(前月比)-0.4%(市場予想+0.5%)➡7~9月期のGDPが下方修正される可能性
○大統領選の世論調査でトランプ氏猛追が株価の重し(選挙当日までにはさらに縺れる可能性大)
○今週末発表の雇用統計が良好なら年内利上げはほぼ確定的?(リスクオフが進む恐れ)
○現状の利上げ予想(11月=7.2%、12月=73.6%)
○相変わらずアップルの株価が冴えないことやファイザー株の下落が足を引っ張る
一方今週の東京市場は円安が一服したことや、米大統領選の不透明感が増したこと
さらには週末の米雇用統計を見極めるため、積極的な買い手は不在になりそうです。
また外資系証券の先物・オプシヨン手口から推察すると
日経平均株価が調整した場合、当面の下値メドは16650円までだと考えていますが
17000円台で踏ん張れるかどうかが、今後を占う意味で大きなポイントになると思います。
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一歩さん こんにちは。
ヒラリー有利に変わりはないと思います。
なので大統領選挙前に株価が大きく下げれば
ヒラリー勝利で株価は反転すると考えています。
後は12月の利上げに向け
米国市場のリスクオンと円安の綱引き状態になる様な気がします。
因みに私は「6323 ローツェ」と「9377 AGP」を利確して
新規の買いは控えています。
こんにちは
あらためてリーマンを思い出しますw
日経が7000円を割れた時。
売り坊から買い豚に変わった時。
それが大統領選の5日前でした
歴史は繰り返すのでしょうか?
支持率はイーブンな状態
でも選挙人はヒラリー有利な状態
トランプが勝つには激戦区の9週ですべて勝たないといけない。
ということで今日も損切りはせず、2銘柄程買っていますw