予想ははずれるので、どうなるかはどっちでもよいとして、いつ動くのかを読むのが得意な方はおられるのではないですか(^^)?
どうなるでしょう。
ドル円は、105円より円高にはなりづらい状況はいちおう口先介入の効果?
逆に言えば、105~110円のレンジ内に定着しちゃう感じになっちゃったのでは?
あとは財政出動とか具体策が出るまでの間に動くとすると、今夜かSQ直前の来週10日火曜あたりがあやしいですか?
動くって言っても、いったん下に振って反騰するとか、あるいはその逆とかパターンも一様ではないので、しっかり対応しないと振り落されますね。
今夜上げて、連休後半は行って来いだったら、一安心だったりなんの
こっちゃだったりですね。
為替が105円あたりで固定されると思っていたのに、戻してくるとは
ね~という思いです。
為替は比率であって、通貨価値を現す単位ではないですし、私自身が為替で儲けようと思っていないので付け焼き刃の意見です。
今回の円高は、ある意味で原油安であった時に予想できていたことと見ています。
ここまで語れば聡明なりす栗様のことですからお察しになると思います。
為替も株価も流れの変わらぬ本流に合わせて動いて行くものです。
原油価格が上がったわけですから高い原油を日本が買えば、必然的に半年後の日本は円安に振れているのではないでしょうか?
更に裏を返すと、安い原油を購入して高かったと言って販売する商社系企業の収支が大きく黒字方向に振れそうな展開です。
電気ガス等の会社も好決算になりそうな展開です。
原油価格次第が為替の行き先だと思いますよ。