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東京電機大がリチウムイオン電池の容量2倍に高める技術を開発

東京電機大学の藪内直明准教授らは、リチウムイオン電池の容量を、正極の材料に従来注目されていなかったニオブという金属を使い、約2倍に高める技術を開発したそうです。

電気自動車(EV)の走行距離を延ばすことなどに役立ちそうです。

 

ニオブは電池の正極材料に使われるマンガンなどに比べ、他の原子と多く結合する性質があり、特に酸素と強く結びつくため、金属元素の酸化還元反応を利用した従来の電池と異なり、金属などと結びついた酸素の酸化還元反応を充放電に利用できるそうです。

新技術はリチウムイオン電池の構造をほとんど変えずに済むとのことです。

 

この技術開発により、電池の会社の株価は動きますでしょうか。

あまり影響はなさそうですね。

2件のコメントがあります
  • イメージ
    yoc1234さん
    2015/8/24 08:52
    おはようございます。

    実際にやってみて、どうかですね。

    発火の問題もあるので
    何とも言えません。
  • イメージ
    TAROSSAさん
    2015/8/24 23:34

    yoc1234さん こんばんは。

     

    電池というと、発熱や発火の問題がついてまわりますね。

    安全第一ですね。

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