花一番さんのブログ
高速道路の歩行者事故。
タクシー乗務員だった友人が、「阪神高速でたまに客を拾う」と話していた。
恋人同士が、ドライブ中にケンカして高速道路で置き去りにした話も聞いた事はある。
実際に、自転車で高速道路を走ってるのも目撃した。
今朝の朝日新聞に、高速の歩行者事故倍増の記事が載っていた。
普段でも、車線を逆行する自転車は頻繁に見かける。
もし、そのまま逆行していけば、高速の出口は普通の道路に見えるはずだ。
歩行者だって、近道だと思って通る場合もあるだろう。
日本の道路は、車の為の道路に作られている。
車の税金で作っているのだから、ある意味当然なのだが、
震災の影響か健康志向なのか、自転車やウォーキングの人が多くなってきた。
高速の出口にゲートを付けるとか、道路の色を変えて「立ち入り禁止」が、
お年寄りにもわかるようにしなければ、高齢化社会は厳しいものになる。
これから超高齢社会に突入する日本の既存の道路では、問題が有りすぎますよね。
普通の道路を歩いているだけでも、歩行者を気にしないような運転をする車も多く見受けられるよう感じます。
若ければ自分で危険を回避することが可能でも、年寄りにとってはそれが難しい場合もありますよね。
これからは本当の意味での歩行者の為の道路造りが必要になってきますね!
多分、見たら、かなりギョっとしてしまう気がします。
以前、何度か見たことあるのは、渋滞の先頭車両の運転手さんが完全に寝ていた光景。
こんにちは。
歩道も自転車が走ると事故が多いらしいです。(特に高齢者)
車道を走ると迷惑駐車で危ないし、日本の道路は自転車が走れないように出来てます。狭い一方通行路は、車が通れないようにしなければ解決できないと思います。
そうですか、高速道路で歩行者や自転車を見たことがないんですか。
それはラッキーなことですね。
私が見たのは、高速道路を逆行する自転車でした、驚いたのなんの。
電光掲示板に「自転車注意!」と出てました。
年末ですので、安全にご注意ください。