麦にゃんさんのブログ
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ん~っと、具体的になにしはるん?(`・ω・´)?
日銀は一日、臨時の金融政策決定会合を同日午後、開催すると発表した。「最近の金融経済情勢の動向を踏まえ、必要な金融調節事項の検討を行う」のが目的で、デフレや急速な円高への対応策として、一段の金融緩和などについて協議するとみられる。政府は、同日午前、追加経済対策の基本方針を閣議了解し、この中で日銀に金融政策で協力するよう求めており、日銀も足並みをそろえる。
市場では、追加の緩和策として「国債買い入れの増額が実施されるのではないか」との見方が多い。
白川方明総裁は、十一月三十日に名古屋市内で行った講演で、日本経済がデフレに陥っているとの認識を初めて示したうえで、「迅速・果敢に行動する態勢を常に整えている」と発言していた。
日銀は、デフレ、円高に加え、ドバイ首長国の政府系企業による返済繰り延べ問題などで市場が動揺した「ドバイ・ショック」を受け、危機感を強めたとみられる。日銀が臨時の決定会合を開くのは「リーマン・ショック」で市場が混乱した昨年十二月二日以来。
政府は、一日、閣議了解した追加対策の基本方針で「政府の取り組みと整合的になるよう、日銀に金融面から経済を下支えするよう期待する」と明記。藤井裕久財務相は閣議後の記者会見で、「日銀法の精神から言えば、日銀も政府の政策に自主的判断で協力することが筋。量的緩和に仮になれば、経済効果はある」と述べた。
政府は週内に追加経済対策を決め、二〇〇九年度第二次補正予算を編成する。二次補正の歳出規模は、十一月三十日の基本政策閣僚委員会が当初想定の二兆七千億円を超えることを確認しており、具体策の詰めを急ぐ。
対策は、新たな需要を創出するため、制度・規制など「ルールの変更」に積極的に取り組むとしている。
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国債や社債、コマーシャルペーパー(CP)を担保に0.1%の固定金利で資金を供給する新たな仕組み(3カ月物、10兆円程度)を導入することを決めた。
良い感じぢゃん?(`・ω・´)
1日の大阪証券取引所の夜間取引(イブニング・セッション)で、日経平均先物12月物が9500円を割り込んだ。開始直後には9460円を付け、大引け(9550円)からの下落幅は100円に迫った。16時前に日銀が臨時の金融政策決定会合の結果を公表し、翌日物金利の据え置きや10兆円規模の新たな資金供給手段を決めた。市場では、「(発表となった日銀政策は)今までと大きく変わった印象を受けず、失望している」(国内証券の株式部長)との声が聞かれる。
でもみんな「あかんわ」っておもとんのんじょ(;´∀`)
あかんわっては、思っとらんじょ。
ほなけんど、今日は上げすぎやわって、あっ、つられてもうた。
今日上げが凄かったぶん、明日の反動が怖い気がしますね。
今夜せめてNYが上げてくれるとその勢いでってことも
ありかとは、思います。
でもあすは、利益確定の売りもでてきそうですね。
>>NYが上げてくれるとその勢い
最近NYとNKの相性悪いみたいなんじょ(笑)
けん、まだまだ予断許さぬ年末になりそう(;´Д`)