ウォール街に歴史あり

[影さん]

7/7(火)の東京市場は、今日もまた様子見模様の小動きで、日経平均は-33と結局小幅安。やはり暫し調整やむなしといった感かと存じまする。

今宵の紐育ダウは反発がありそうなローソク足をしていたものの、相変わらずの軟調スタートであり、明日の日経も不透明な様相かと。明日水曜が陰線になると、ローソク足が黒三兵となり、騰落レシオも依然100超の状況から、いよいよ本格調整となって参るかと存じまする。

拙者は予定通り今日は持ち高調整で一部利確。明日が軟調な場合、かなりの持ち株を撤退させるつもりでござる。そうならぬよう、なんとか巻き返しに期待したいものでござる。

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[日経平均7/7(火)の指標]
・株価：￥9,647.79（-33.08）
・25日移動平均線：￥9,816.22（乖離率：-1.7％）
・騰落レシオ：108.79
・RSI：43.3
・サイコロジカル：5勝7敗
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[明日は何の日 7/8(水)]
・質屋の日
・那覇の日

・誕生日：ジョンDロックフェラー、東山魁夷、三枝成彰、三谷幸喜、屋代英輝、谷原章介、ほか（生年順・敬称略） 　
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明日7月8日は、1889年にウォールストリートジャーナルが創刊になった日。今日のカルピスが90年なら、こちらは実に120年の歴史でござる。

同紙は言わずと知れた金融新聞で、USAトゥディに次ぐ全米売上2位。発行元はダウ・ジョーンズ社になりまする

先に書いた日記でも話題になったものの、ウォール街は紐育マンハッタン島の南、海に程近い場所にあり、米国独立前の1652年に入植した蘭国人が、木材で壁（Wall）を築いて外敵から身を守ったというのが由来。その後材木の取引所が出来、今日のような証券取引所へと発展し、金融の中心地となったそうでござる。

ウォール街もウォールストリートジャーナルも、実に長い歴史があるようでござる。

蛇足ながら、長い歴史のある名物レストラン、大阪名物くいだおれが、惜しまれつつ閉店となったのも、昨年の7月8日でござりました（＾＾；

[影さん]

コメントかたじけのうござる。

7日は予想が当たったと申すよりは、またもや米国の不透明さに引っ張られ、下げ仕方なしだったかと存じまする。

今宵の米国も軟調な動きのようで、ちょっと流れが変わってしまった感がござりまする。この辺で反発して欲しいところながら、やはりシティ決算やSQ等、イベント通過までは上がる材料に乏しいような気が致しまする。

[yoc1234さん]

予想通り７・７の下げは当たりました。

9月までは下げる力が強いでしょうね。

今日の米国市場は何で下げてるか判りません。

こんな日もあるのでしょう。

シティの決算が済むまで目が離せません。