堅実さんのブログ
高校3年生(6.6.3)10時23分
(今日は、4911資生堂と、4967小林製薬を買い増した。7532バンパシを、買い増しました。)
かつて、小生も、こんな時代があった。この頃は、経験不足で、やることなすこと、端から見れば、何をやってんだと、思われることばかりだった。
ただ、今考えると、この頃から、新規開拓の、気持ちがあったのかなー。
高校2年生の時、校内弁論大会に出た。評価は2番目だった。
2年生の時、高校で毎年、1回出している機関誌の編集長をやったりした。まあ、頼まれたんだけれど、断り切れなかったこともある。やってみる過程で、いろいろ学習することが、多かった。編集長といっても、3人で、一人は全くだめ。先輩の3年生と2人で、奮闘した。まあ、お人よし、ですね。それだけではなく、この頃から、新しい世界を作るという、はっきりしないが、そんな気持ちが、あったと思う。
1年生の時から、小説を読み始めた。夏目漱石、幸田露伴、武者小路実篤。
芥川龍之介。この芥川はほとんど、読んだ。「地獄変」はすさまじかった。最後の方の本は、この人、どこかおかしいと感じた。まるで、小説になっていないのである。2,3行の文があり、一行間を開けて、また2,3行の分。前後関係が、連続性がなく、とても小説とは、言えなかった。精神が、おかしいと、思った。(もうひとつ、これを読んだ時は、高校を卒業した後だったかなー)
ドフトエフスキーの「罪と罰」モーパッサンの「女の一生」バルザックの「谷間の百合」、二葉亭四迷の「浮雲」、二葉亭四迷は「くたばってしまえ」をもじったらしい。樋口一葉の「にごりえ」。
デカルトの「方法序説」、われ思うゆえに我ありである。高校生で、方法序説を読んだのは、滅多にいないと思う。全てを疑うが、今ここでこうして考えていることは、疑えない事実であるということである。バートランドラッセルの「怠惰への賛歌」も読んだ。世の中が、便利になったので、人はもっと、遊んでよいのではという内容である。
吉川栄治の「宮本武蔵」。などである。吉川英治の、「我以外の人は、皆師なり」は心に焼き付いた。これが小説に反映されている。大体、文庫本で、200冊くらい読んだろうか。ショウロホフの「静かなドン」。ドンは川の名前である。
高校三年生」東 亜樹ちゃん
https://www.youtube.com/watch?v=lDl1I1dy25o
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堅実さん2024/6/4 10:07かわうそくん さんへ「おはようございます。自分も、読む作家は決まっていて、武者小路実篤は、ほとんど読みました。司馬遼太郎シドニーシェルダンも好きでした。詩は、相田みつおが、わかりやすいですね。」まあ、その人により、読む本が、異なりますね。武者小路実篤は、友情とか、青春の本が多いですね。詩は、高村高太郎を、読みました。今日は、8591オリックスを始めて買いました。
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かわうそくんさん2024/6/4 07:55おはようございます。自分も、読む作家は決まっていて、武者小路実篤は、ほとんど読みました。司馬遼太郎シドニーシェルダンも好きでした。詩は、相田みつおが、わかりやすいですね。
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堅実さん2024/6/3 21:17小督 さんへ「10代で文学を読んで感化されることはありませんでしたね。学生時代にヘミングウェイの「老人と海」を読みましたが、「何が良いのかさっぱりわかりません」と忌避のない感想を述べましたが、先生から「あなたのような子供が『老人と海』の良さをわかりはしませんよ。もっと年を取ってからでないと」と言われて、ホッとした記憶があります 」ありがとう、ございます。老人と海ですね。「The Oldman and the Sea」は、原文を辞書を引きながら、読みました。この時は20歳くらいです。たしかに、つまんない、小説だと、思いました。内容が、単純すぎて、少しも、よいと、思わなかったのです。「7532パンパシって何?と思いましたが、ドン・キホーテや長崎屋の事業母体なんですね。好業績が期待できるようですし、上手くいくと良いですね」バンパシは、長期で、第2のユニクロになると、期待しております。業績は好調、海外展開、拡大中です。
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小督さん2024/6/3 21:04こんばんは10代で文学を読んで感化されることはありませんでしたね。学生時代にヘミングウェイの「老人と海」を読みましたが、「何が良いのかさっぱりわかりません」と忌避のない感想を述べましたが、先生から「あなたのような子供が『老人と海』の良さをわかりはしませんよ。もっと年を取ってからでないと」と言われて、ホッとした記憶があります7532パンパシって何?と思いましたが、ドン・キホーテや長崎屋の事業母体なんですね。好業績が期待できるようですし、上手くいくと良いですね
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堅実さん2024/6/3 20:42kouboudaisi さんへ「何時かも申し上げましたが、中古住宅の買い取りやリフォーをした折りに一般住宅の中を見て感じたものです。家庭医学百科とか子供の学習参考書の他に本という物がないのです。自然科学、歴史、宗教、社会学、哲学、文学という類は勿論中間小説も全く無い家というのは珍しくはないのです。これが今の日本の現状なのです。街中に本屋が無くなるはずです。」そうですねー。本を、読まなくなれば、本屋は、無くなりますね。ここで、言えるのは、日本人の教養が、無くなっていることです。「漫画」と「ゲーム」では、嘆かわしい現状です。
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kouboudaisiさん2024/6/3 17:59何時もコメントありがとうがざいます。>まあ、今は読書をしない人が、多くなりました。その分、薄っぺらい人が増えてしまったと、思っております。何時かも申し上げましたが、中古住宅の買い取りやリフォーをした折りに一般住宅の中を見て感じたものです。家庭医学百科とか子供の学習参考書の他に本という物がないのです。自然科学、歴史、宗教、社会学、哲学、文学という類は勿論中間小説も全く無い家というのは珍しくはないのです。これが今の日本の現状なのです。街中に本屋が無くなるはずです。
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堅実さん2024/6/3 16:42じょーじわしんとん さんへ「僕も芥川龍之介いっぱい読みましたね~青空文庫ってのでネットで読めます。精神的に病んでたんでしたっけ?もうほとんど忘れてしまったけど、太宰治とかも人間的にぶっ飛んでて面白いですね。」この芥川龍之介は、詳しいことは、わかりませんが、最後の作品(作品といえるかどうかいうものですが)、これを見て、これはおかしいと、思ったものです。通常に人が、書く文とは、思えなかったからです。極端に言えば、めちゃめちゃなのです。太宰治は、「人間失格」ですか。人気は有ったのですが、わたくしは、読んでないです。「武者小路実篤は詩集を買って読んでました。デカルトとかも簡単にまとめられた哲学入門書みたいなん読んでましたね。色んな考え方生き方があるんだなと刺激を受けてました。たまには気分転換に本を読んでみようかな。」武者小路実篤は、軽い書き方の本だったです。デカルトですが、これは、倫理社会の教科書に出てきますが、普通は読まない本を、よく、「方法序説」などを、読んだと思います。その中で、デカルトは、目の前にある事物も、疑った。目の前の机は、本当に実在するのかという気持ちになった。しかし、ここで、疑っている自分は、間違いなく、ここにいるんだ。このことは、間違いないことである。そして有名な言葉「我思う、ゆえに我あり」になります。まあ、今は読書をしない人が、多くなりました。その分、薄っぺらい人が増えてしまったと、思っております。
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じょーじわしんとんさん2024/6/3 16:03堅実さん、こんにちわ!僕も芥川龍之介いっぱい読みましたね~青空文庫ってのでネットで読めます。精神的に病んでたんでしたっけ?もうほとんど忘れてしまったけど、太宰治とかも人間的にぶっ飛んでて面白いですね。武者小路実篤は詩集を買って読んでました。デカルトとかも簡単にまとめられた哲学入門書みたいなん読んでましたね。色んな考え方生き方があるんだなと刺激を受けてました。たまには気分転換に本を読んでみようかな。