堅実さんのブログ
史上最大の作戦(6.6.4)10時18分
(今日は、8591オリックスを新規に買いました。指値を間違ったらしいです。高く買ってしまいました)
連合軍の、フランスのノルマンデー上陸作戦である。今日は6月4日。
1944年の6月6日に、連合軍によって行われた、ノルマンディー上陸作戦である。アメリカ軍の強さである。太平洋では日本と戦っていた時である。太平洋、大西洋と戦うことができた、やはり、史上、最強の軍隊である。
史上最大の作戦 THE LONGEST DAY」 ポールアンカ、ミッチ・ミラー合唱団
https://www.youtube.com/watch?v=U62esWXj78A
(ウイキより )
ノルマンディー上陸作戦(ノルマンディーじょうりくさくせん、Invasion of Normandy)は、第二次世界大戦中の1944年6月6日に連合軍によって行われたドイツ占領下の北西ヨーロッパへの侵攻作戦。また、ノルマンディー侵攻(ノルマンディーしんこう)とも言う。正式作戦名「ネプチューン作戦」(en:Normandy landingsを参照)。
なお上陸からパリ解放までの作戦全体の正式名称はオーヴァーロード作戦(Operation Overlord)。
作戦当日だけで約15万人、オーヴァーロード作戦全体で200万人の連合国の兵員がドーバー海峡を渡って北フランス・コタンタン半島のノルマンディー海岸に上陸した、現在に至るまで歴史上最大規模の上陸作戦である。
本作戦は夜間の落下傘部隊の降下から始まり、続いて上陸予定地への空襲と艦砲射撃、早朝からの上陸用舟艇による敵前上陸が行われた。
連合軍は、イギリスの首相ウィンストン・チャーチルが「かつて行われたもののうちで最も複雑な作戦」と評したほどの苦戦も覚悟していたが、様々な要因もあってドイツ軍にとっては完全な奇襲となり、上陸作戦は「オマハ・ビーチ」など一部を除いて円滑に進み、損害は想定を遥かに下回ることとなり、恐るべき損害を被るといった連合軍の懸念は杞憂に終わった。上陸作戦の成功はドイツの崩壊に拍車をかけたが、内陸への進撃はドイツ軍の激しい抵抗もあって計画通りには進まなかった。
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kouboudaisiさん2024/6/4 14:19こんにちは!何時もコメントありがとうございます。>ノルマンディー上陸作戦(ノルマンディーじょうりくさくせん、Invasion of Normandy)は、第二次世界大戦中の1944年6月6日に連合軍によって行われたドイツ占領下の北西ヨーロッパへの侵攻作戦その頃太平洋戦争では3月に牟田口廉也中将のインパール作戦が大敗して、8万人の日本陸軍兵士の殆どが死に白骨街道を作っておりました。6月にはアメリカ軍はサイパン島に上陸し奪還しております。10月にはいよいよ神風特攻隊の出陣となりました。バスに乗り遅れるなと始めた太平洋戦争の最終責任は日本では誰も取れずに、極東裁判となった訳です。リクルート問題、住専債権、モリカケ問題等役人は責任を取らなくて良いのは今も昔も同じなのです。
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堅実さん2024/6/4 15:35kouboudaisi さんへ「その頃太平洋戦争では3月に牟田口廉也中将のインパール作戦が大敗して、8万人の日本陸軍兵士の殆どが死に白骨街道を作っておりました。6月にはアメリカ軍はサイパン島に上陸し奪還しております。10月にはいよいよ神風特攻隊の出陣となりました。バスに乗り遅れるなと始めた太平洋戦争の最終責任は日本では誰も取れずに、極東裁判となった訳です。リクルート問題、住専債権、モリカケ問題等役人は責任を取らなくて良いのは今も昔も同じなのです。」この白骨街道は、NHKの番組で、見ました。一日に、20キロの歩行行軍の、計画でした。しかし、ジャングルで、計画どうり進めず、現実は雨期で、川の水は大量に流れ、この川で、かなり溺死しました。更には、食料もなく、水もなく、水を飲めば、赤痢、疫痢で、これまた、死にました。食料がなく、ただ、だらだらと、歩いているだけです。生きていても、ウジが沸いて、このウジが這いずり回ると、とても痛いそうです。この世の地獄です。そこで、白骨街道という名前がついたと、いうことです。そして、連日のイギリスの戦闘機の、攻撃がありました。インパールにつく前に、もう全滅状態でした。ところが、この計画した軍人は、戦後まで、生きておりました。何故、自決しなかったのか。その後、それ以外の人で、日本の指揮命令した人は、何ら、責任をとりませんでした。源田実など、その後、自衛隊の幹部になって、おります。それと、アメリカ軍に、いち早く、とりついた、そして、アメリカ軍に、協力した幹部も、何ら、東京裁判を受けませんでした。これは、アメリカ軍としても、日本軍を、指揮する人が、必要で、協力すれば、戦争の責任は、免除するという方針だったからです。この辺になると、現実重視の、アメリカの政策が、見えます。
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tukumodayoさん2024/6/4 15:54堅実さんへ現実重視の、アメリカの政策が、見えます。その際たるものが731石井細菌部隊でしょうね。
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堅実さん2024/6/4 16:06tukumodayo さんへ「現実重視の、アメリカの政策が、見えます。その際たるものが731石井細菌部隊でしょうね。」これは、戦後、度々、マスコミで取り上げられましたが、よく、わかりません。中國人を、小さな、箱の中に入れて、毒ガスを出すとか。この中の一人が「戸田細菌学」という、学術書を書いております。今でも、有名な本です。医学部の学生や、研究者用です。図書館に、あります。
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ローズガーデンさん2024/6/4 17:42こんにちは。オリックス今まで株主優待かなり良かったのですが、これからはなくなるようですね。どこも変わってきて残念です。
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tukumodayoさん2024/6/4 17:50堅実さんへ小生も、若い頃に森村誠一先生の悪魔の飽食を読みまして、731石井細菌部隊の存在と、その後を知りました。その残党のミドリ十字血液製剤事件もね。やれやれ。
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堅実さん2024/6/4 21:06ローズガーデン さんへ「オリックス今まで株主優待かなり良かったのですが、これからはなくなるようですね。どこも変わってきて残念です。」そうですか。残念ですね。この銘柄は、収益性と、成長性の高さから、買いました。時々、業績を見ながら、買い増しをする予定です。
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堅実さん2024/6/4 21:12tukumodayo さんへ「小生も、若い頃に森村誠一先生の悪魔の飽食を読みまして、731石井細菌部隊の存在と、その後を知りました。その残党のミドリ十字血液製剤事件もね。やれやれ。」ありがとう、ございます。ミドリ十字は、もう、50年前ですか。その頃、黒いうわさが、ありました。会社の中でも、うわさを話しあいました。その頃は、インターネットが無くて、よく、分からない時でした。まだ、真空管テレビの時代ですから。ビデオもまだ、なかったですね。ソニーの、ウオークマンの時代ですね。