堅実さんのブログ
自民党の裏金作りは変わらない(6.6.2)12時59分
どこまで、国民を欺くのかと思う。政治資金規正法を改正しても、これでは、なんら、自民党議員の、裏金による懐をこやすことは、変わらない。これは全く、「ざる法」である。
日経新聞、6月1日(土)からです。
1 自民党総裁は、公明党と、日本維新の会の両党と会談し、両党の主張を取り入れた。
2 両党は、再修正した、自民党案に賛成の意向。
3 自民党の再修正案は、政治資金パーテー券、購入者の公開基準額を20万円超から、5万円超に引き下げる。
4 引き下げの次期は、2027年の1月。
5 政策活動費は、年間の使用制限を設け、10年後に領収書を公開する。(これは日本維新の会の要求。)
6 政策活動費の使途を監視する第3者機関の設置。
7 調査研究広報滞在費(旧文通費)使途公開や、未使用分の国庫返納を義務ずける。
これは、こうだ。
1 パーテーによる裏金作りは、温存したまま。なんら、進展はない。
2 パーテー券を5万円としたが、それでは4万円のパーテー券を5枚買ったのなら、なんら公開することはない。
3 引き下げの次期は2027年の1月。もうこれはどうかしている。何故、今やろうとしないのか。今年は2024年である。後、3年後である。それまでは、今のままで、パーテーはやれることになる。
4 政策活動費は、10年後に領収書を公開する。(これは日本維新の会の要求。) 10年後には、今の議員はいない場合が多い。死んでいる場合もある。何故、今、公開しないのか。
5 政治資金パーテーの総額は、全て、議員の所得とするべきである。これなら、税務署の検査が入るので、これで、少しは、議員の、裏金作りが制限できる。
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日経新聞まで政治批判ですか。
地方ほど自民党が強いと思いきや、この体では
ねぇ。公明党票も薄れと。
政権交代近しでしょうかね。
ということは、日本売りでマーケットも嫌気。
ドル円もどうなりますかね。
ポジション軽めがよろしいかしらとね。
地方ほど自民党が強いと思いきや、この体では
ねぇ。公明党票も薄れと。政権交代近しでしょうかね。」
ドル円もどうなりますかね。
ポジション軽めがよろしいかしらとね。」