montontonさんのブログ
4月売買結果、5月前半指値(1-15)
売金額 利益 売回数 買金額 買回数
1月 240売越 240 47 2 0 0
2月 481売越 675 102 9 194 2
3月 182売越 277 48 5 95 1
4月 258買越 267 55 3 525 4
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
合計 645売越 1459 252 19 814 7
<取引履歴>
売金額 (利益) 売回数 買金額 買回数
2019年 1312売越 3330(509) 34 2018 33
2020年 1284買越 4804(813) 51 6088 110
2021年 2094売越 4305(773) 55 2211 39
2022年 525買越 3177(577) 39 3702 58
2023年 3549売越 4935(762) 50 1341 21
<5月前半指値>
(買い指値)
買い指値・株数
4324 電通 3850円200株
2516 東証グロース 475円1350口(ETF)
3141 ウェルシア 2250円200株(優待)
7581 サイゼリヤ 4750円200株(優待)
9828 元気寿司 2800円200株(優待)
2882 イートアンド 1850円200株(優待)
3063 ジェイグループ 590円400株(優待)
2594 キーコーヒー 1850円200株(優待)
(追加買い指値)
6752 パナソニック 1200円600株
7203 トヨタ自動車 3100円200株
9432 NTT 150円5400株
(売り指値)
売り指値・株数 平均買値
2503 キリン 2350円200株 1850円
4188 三菱ケミカル 980円400株 810円
4452 花王 6700円100株 5300円
5020 ENEOS 790円800株 646円
6981 村田製作所 3150円300株 2433円
8306 三菱UFJ 1650円1000株 1390円
9613 NTTデータ 2600円200株 2050円
6098 リクルート 7400円100株 5850円
(追加売り指値)
4452 花王 7400円100株 5900円
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三ちゃん123さん2024/4/30 15:47こんにちは。利益も250万円を超えて予算の半分を確定です。良い売買が出来ていますね。ひとつ質問があるのですが、montontonさんの指定銘柄の「優待」とあるものは、あくまで株主優待を目的としている銘柄なのですか?
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呑気呆亭さん2024/4/30 16:17あい変わらず優待が好調ですね。私の方は、久し振りに大口の損失確定をしました。銘柄はスノーピーク (7816)。昨年の5月下旬から買い下がっていたんですが、先日のTOB(MBO)成立で、上場廃止予定。【TOB不成立を期待して、株は保持していました】ここで私に残された可能性は2つ。(1) 市場で売却して損失を確定(2) スクイーズアウトを待って、1株当たり 1,250円(TOB 価格)をもらう価格的には明確に(2)の方が有利ですが、別の要素が有ります。https://www.nta.go.jp/topics/pdf/0023006-036.pdf株式公開買付(TOB)成⽴後、上場廃止となった株式の買取りに係る所得税(株式等譲渡所得)の申告漏れ等について(国税庁)結論から言えば、私の場合 特定口座内で損失確定しないと損益通算が出来ないので不利! 4月15日の寄付き価格(1,242円)で損失を確定しました。 (>_<)
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montontonさん2024/4/30 17:58三ちゃん123さんやっと年間目標利益の半分に達しました。突然利確がパタリとなくなってしまうことがありますからまだまだ油断できません。手堅くやって行こうと思います。優待に関しては優待を目的としもので、自宅周辺で使える優待を提供している銘柄を中心に買っています。ただメインの銘柄と優待銘柄では買い方に少し違いがあります。メインの銘柄はAA格の銘柄は81万円以内で10%刻み、A格は73万円以内で10%刻み、ETFは65万円以内で5%刻みとしています。AA格とETFは5年間の高値から20%下落した水準が最初の買いで、A格は25%下落した水準が最初の買いです。一方優待銘柄は優待区分に従って買っています。例えば100株、300株、500株、1000株で優待区分が増えていく銘柄は、100株、200株、200株、500株という風に買っていきます。値幅はこの場合10%、10%、20%となります。最初の買いは5年間の高値から25%以上下落した水準からです。全て事前に決めた投資方針に従って機械的に売買しています。これで回答になっていますか?
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montontonさん2024/4/30 18:19呑気呆亭さん上場廃止は痛いですね。上場を継続していれば様々な方法で救済の手段はありますが、上場廃止では自分でできることがほとんどありませんね。損益通算の権利付きの損失確定は正解だと思います。買い下がり・売り上がりの投資手法は基本的に勝率100%の投資法ですが、倒産や上場廃止では負けを認めるしかありません。私も過去に倒産や上場廃止を食らい損失を計上したことがあります。現在上場廃止の可能性のある銘柄としてウェルシアを持っています。業界ナンバーワンだったので買収会社になることはあっても、被買収会社になることはないだろうと思っていたのに、ツルハが存続会社になってしまうようです。救済のためにできるだけ平均単価を下げる努力をしていますが、結果がどうなるのかはまな板の鯉の状態です。両社ともイオンの関連会社なので常識的な線に落ち着くことを期待しています。
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小督さん2024/4/30 21:22こんばんは年間利益目標、私は立てたこともないです保有株数が増えるだけの年もあれば、利確が進んで保有株が減る一方の年もあり、また売買をほとんどしない年もあるので、もともと利益は安定していないのです。でも、現金化を意識することにより、銘柄選定や指値に変化があるかもしれませんね年初140円台だったドル円が一時160円に乗せ、今は157円を超えました。輸出企業でも困る企業が出てくると思うのですが
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三ちゃん123さん2024/4/30 21:43ありがとうございました。買付時の手法は理解出来ました。反対に売却する際は優待権利確定後になると思うのですが、売却時のルールは存在するのですか?例えば買付時の株価を下回っている場合は権利確定後もホールドだと思いますが、権利発生前でも急騰した場合等は売却されるのですか?
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呑気呆亭さん2024/4/30 22:31ウエルシアは私も持っていますが、「不倫問題による社長辞任」のニュース知っていますか?現在は、会長が社長を兼務中です。
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montontonさん2024/5/1 11:28小督さん長期的な年間利回りは投資資産の10%程度を目標にしており、年間500万円の利益目標であれば5000万円の投資資産で達成できることになります。簡単な目標ではありませんが、不可能な数字でもありません。10%の利回りは日本株の平均利回り5%の倍であり、平均利回り10%の米株で20%の利回りを上げているバフェットと同じ程度になります。円安が急速に進んでおり、人によっては恩恵を受けている方もいるような気がします。例えば新NISAを機会に米国株(SP500)や全世界株(オルカン)などに積み立て投資をしている人は円での評価額が上がってウハウハだと思います。逆に今後円高になったり世界不況になったりすると、全資産がリスク資産になっているので壊滅的な打撃を受けるかもしれません。大人気商品の負の側面にも注意が必要だと思います。
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montontonさん2024/5/1 11:38三ちゃん123さん売却時のルールは通常の銘柄と同じで買い値から25%以上値上がりした時です。権利確定前でも目標価格になれば権利確定を待たずに売却してしまいます。優待獲得よりも利益確保の方が優先です。通常優待銘柄は権利確定前に値上がりし、権利確定後に値下がりする傾向があります。優待銘柄はこの季節性を利用して売買するのが効率的な場合があります。例えば権利確定後の値下がりで買って、次の権利確定前の値上がりで売る方法です。売れなかった場合のみ優待の権利を取得するようになります。2月・3月で権利を確定した銘柄が多く、今はその反動で優待銘柄は値下がりしています。現在優待の買い指値が多いのはそのためです。
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montontonさん2024/5/1 11:48呑気呆亭さんウェルシア社長の不倫辞任は話題になりましたね。他の会社でもセクハラ辞任なんて話もありましたし、突然降ってわいたような事案が起こると色々考えて投資しているのが無駄になったりしますので迷惑です。辞めた社長はツルハとの統合作業の中心人物だったようで、統合作業にもある程度影響が出て来るかもしれませんね。当面の関心事項は損益に直結する株式の交換比率ですが、今の株価からすると1:4から1:5の間かなという気がします。
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三ちゃん123さん2024/5/1 13:17よく分かりました。ありがとうございます。
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まはいさん2024/5/1 13:51利益確定おめでとうございます。私は、今年の1月末以降、日本株より米国株のほうが多くなっています。そこで、かねて感じていたことを強く実感するようになったのですが、日本株のほうが値動きが荒いです。私も定年までの年数が限られてきたので、投資の終活に向けて、日本株を減らして平和な米国株に乗り換えたいと考えています。
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小督さん2024/5/1 21:01詳しいご説明ありがとうございました。トレンドフォローやデイトレでの10%利益目標はともかく、手法が逆張りですと難易度が上がると思うのですが、montontonさんはほぼ毎年目標達成されているんですよね私ももう少し利益(利確)を意識したいと思います
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montontonさん2024/5/2 11:01まはいさん日本株はどちらかというと米国株の上下動に追随して米国株の値幅以上に大きな値動きなっているようですね。小生も同じように株式投資をする残存年数は少なくなっており、ここで失敗するわけにはいかず守りを重視した投資にしています。海外株と日本株とどちらが良いかは迷うところですが、海外株の場合には市場リスクと同時に為替リスクも負うことになり、私の場合には市場リスクだけに注意すればよい日本株の方を重視して投資しています。その分成長性が乏しい日本市場では利益は少なめになるかもしてません。
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montontonさん2024/5/2 11:29小督さんトレンドフォローやデイトレの順張り型の投資と買い下がりの逆張り型投資では考え方が正反対ですから難しいですね。特に買い下がりの場合にはそれまでに買った部分は全て含み損になり、買えば買うほど含み損は雪だるま式に膨らんでいくので中途半端な気持ちでできる投資手法ではないと思います。逆張り型投資の基礎になっているのは現代ポートフォリオ理論、ドルコスト平均法、株価の平均回帰性の習性の3つです。特に株価の平均回帰性の習性は株式市場の特性を良く表していると思います。株価は日々上下動を繰り返すものの長期的には平均価格に収斂するというものです。日本株は長期的には5%前後のの右肩上がりになっており、日々の株価はその平均価格を中心にして上下動しているというものです。その習性に従えば平均価格以下に下がった時に買い、平均価格以上に上がった時に売ればよいわけです。つまり平均価格以下で買い下がり、平均価格以上で売り上がるということです。常識とはだいぶ異なるやり方なのでなかなか説明は難しいのですが、知人等に聞かれた場合は小冊子を渡して納得したら試してみたらと言っています。いずれにせよ投資方法は人それぞれですから、自分に一番しっくりくるやり方をするのがベストだと思っています。
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小督さん2024/5/3 22:24再度ありがとうございます。日経は4万円を超え、現在も3万8千円台ですから、さすがに含み損は減り、含み益が増えました小冊子を作られているのですか?知人のライターはnoteなどで有料記事を書いていますし、お小遣いで購入できる金額でしたら、購入します
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montontonさん2024/5/4 14:17小督さん小冊子といってもUSBメモリーに入っており80ページ程度です。あくまで投資に興味を持った友人・知人に無料で渡しているもので、一般に流布するものではありませんので申し訳ありません。それに株式投資を始めたばかりの初心者向けですから小督さんのような経験を積んだ方には役に立たないと思います。昨年これを費用出版社持ちの商業出版しようとしたことがあります。経験に基づいた内容で良くまとまっていると言われましたが、知名度がないから店頭で売れなかった場合は一部経費を負担して欲しいと言われて止めました。この手の本は内容よりも著者の知名度や人目を引くキャッチコピー等が必要と言われました。つまり誰でも知っている経済人であるとか、1年で一億円儲けられるとか、簡単に大儲けできるとか、何十億円を手にした男とか、本を手に取ってもらう表題が必要というわけです。1年で10%の利益では投資本としては誰にも見向きもされないというわけです。
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小督さん2024/5/4 19:54何度もすみません出版社からも評価を受けていながら、日の目を見ないのは勿体ないと思います。証券会社も順張りを推奨していますし、「逆張りはテクニックが必要となるのでお勧めしない」と言われたことがあります。出版社も手堅く利益を得るよりも爆益をフォーカスするので、「投資は誰でも儲かる」と勘違いさせるんですよねいずれにせよ、ありがとうございました