まで上昇する場面があった。
大引けの日経平均は前日比192.98円高の22746.70円となった。東証1部の売買高は17億6725万株、売買代金は2兆9652億円だった。業種別では、鉄鋼が4%超、非鉄金属とその他製品が3%超の上昇となった。一方、空運業、金属製品、その他金融業が下落率上位だった。
個別では、前日に決算発表した任天堂<7974>が売買代金トップで6%を超える上昇となり、ソニー<6758>は4%超上昇した。決算発表銘柄では日東電<6988>やJFE<5411>も急伸。三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>といった銀行株は長期金利の上昇を受けて買われ、保険株も第一生命HD<8750>などの上げが目立った。その他売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、ファナック<6954>などが堅調。また、元気寿司<9828>とスクロール<8005>は買い気配のままストップ高比例配分となった。一方、ファーストリテ<9983>、村田製
<6981>、パナソニック<6752>などが軟調。村田製やパナソニックは決算を受けた売りが出て、第1四半期決算が減益となったスタートトゥ<3092>は3%超下落した。ルネサス<6723>は8%超安と急落。また、イマジカロボ<6879>はストップ安比例配分となった。
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