2022年3月期業績予想の修正を発表。売上高は114.00億円から112.83億円となるが、営業利益を1.60億円から2.62億円に上方修正した。ハウス オブ ローゼ直営店舗では、都市部の百貨店を中心に厳しい環境が続いた。EC事業や卸販売事業は、計画以上に売上伸長したため、全社売上高は当初予想から1.0%減に留まる見込み。スキンケア販売の強化及びEC事業の伸長により売上原価率が低減した。
イオンモール<8905>
1700円水準でのダブルトップ形成後の調整を見せているが、先週までの下げで3月安値水準まで調整したことにより、ダブルボトム形成が意識されそうだ。緩やかな調整トレンドは継続しているものの、いったんはリバウンド狙いの動きが意識されやすいだろう。週足のボリンジャーバンドでは-2σまで下げたことも、売られ過ぎとの見方に繋がりそうだ。
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