大引けの日経平均は前週末比70.33円高の22940.26円となった。東証1部の売買高は18億3554万株、売買代金は3兆3881億円だった。業種別では、金属製品、化学、空運業が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品、海運業、機械の3業種が下落した。
個別では、ソニー<6758>、東エレク<8035>、資生堂<4911>の堅調ぶりが目立ち、その他ではトヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、武田薬<4502>などがしっかり。第1四半期決算を発表した日本オラクル<4716>、業績観測が報じられたイオンファン
<4343>は大きく買われた。また、TATERU<1435>が連日でストップ高を付けたほか、アクリーティブ<8423>は芙蓉リース<8424>による株式公開買付け(TOB)の価格にさや寄せする形でストップ高比例配分となった。一方、ファーストリテ<9983>
やソフトバンクG<9984>といった日経平均寄与度の大きい値がさ株が軟調で、任天堂<7974>は小安い。JXTG<5020>は5%安と急反落。また、スルガ銀<8358>は戻り待ちの売りに押され東証1部下落率トップとなり、安川電<6506>も米中貿易摩擦への警戒感などから売りがかさみ上位に顔を出した。
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