日経平均は大幅反落、リスク回避先行で一時34100円台まで急落する場面も
トランプ大統領の相互関税発動演説後、NYダウ先物が一時1000ドル急落し、為替市場も1ドル148円台まで円高ドル安が加速したことなどから、東京市場は売り優勢で取引を開始。日経平均は35000円をあっさり割り込んだ後、34102.00円まで下げ幅を拡大する場面が見られた。為替も1ドル146円台に突入するなどリスク回避ムードが強まったが、小売、製薬株が切り返すなど押し目を狙う動きも。プライム市場の9割弱が下落する全面安の展開となったものの、日経平均は下げ幅を縮小して取引を終えた。
大引けの日経平均は前日比989.94円安(-2.77%)の34735.93円となった。東証プライム市場の売買高は27億1254万株。売買代金は5兆9136億円。業種別では、銀行、海運、証券・商品先物取引、非鉄金属、ゴム製品などが下落した一方、陸運、医薬品の2セクターのみ上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は10.3%、対して値下がり銘柄は88.4%となっている。
日経平均採用銘柄では、フジクラ<5803>、古河電工<5801>、住友電工<5802>など電線株が売られたほか、証券会社のネガティブなレポートも悪材料視されてマツダ<7261>もきつい下げ。また、個人消費や金利など実体経済への警戒が先行したことから、りそなHD<8308>、野村HD<8604>、みずほFG<8411>、千葉銀行<8331>、コンコルディアFG<7186>、三菱UFJ<8306>、ふくおかFG<8354>、しずおかFG<8354>など金融株も総じて売られた。このほか、住友ファーマ<4506>、川崎汽船<9107>、横浜ゴム<5101>、コニカミノルタ<4902>、日本製鋼所<5631>などが下落した。
一方、証券会社によるレーティング引き上げが材料視されて武田薬品<4502>が買われたほか、良品計画<7453>、イオン<8267>、ニトリHD<9843>など小売がしっかり。
また、第一三共<4568>、塩野義製薬<4507>、中外製薬<4519>など製薬株も買われた。このほか、明治HD<2269>、JR東海<9022>、JR東日本<9020>、小田急電鉄<9007>
などが買われた。
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