日経平均;21601.96;-124.32TOPIX;1615.94;-3.29
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比124.32円安の21601.96円と前場から横ばいで取引を開始した。225先物はランチタイムにかけて21580円-21640円のレンジで推移。今晩発表される米国の2月ADP雇用統計や12月貿易収支などの内容を見極めたいとの思惑も相まって売り一巡後も押し目買いの動きは鈍く21600円付近でのもみ合いが続いている。
業種別では、小売業や医薬品、ガラス・土石製品、石油・石炭製品、鉱業、ゴム製品、機械などがマイナスで推移。一方で、その他製品や海運業、サービス業、鉄鋼などがプラスで推移している。売買代金上位銘柄では、ファーストリテ<9983>が3%安となっているほか、SUMCO<3436>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>が軟調、国内証券の投資評価格下げの動きが観測されたピジョン<7956>が続落している。一方で、任天堂<7974>やZOZO<3092>、ソニー<6758>などは堅調。
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