日経平均は続落、米政府閉鎖リスクや円高重荷で軟調推移
しかし、年内の利下げ期待を受けた根強い買いに支えられ、終盤にかけ一段高となり取引を終了した。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は続落して取引を開始した。為替が円高圧力を帯びたことや新会計年度に入る米政府の閉鎖リスク懸念により投資家心理が悪化、銀行や輸出株で警戒感が散見されたことなどから売り優勢の展開となった。また、3、9月期決算企業の配当権利落ち日にあたり、手じまい売りや機関投資家の四半期末調整などもあり、市場では目先の押し目買い意欲と戻り売り圧力との綱引きが続いた。
大引けの日経平均は前営業日比311.24円安の45043.75円となった。東証プライム市場の売買高は23億4098万株、売買代金は5兆1248億円だった。業種別では、海運業、輸送用機器、証券・商品先物取引業など多くの業種が下落、非鉄金属のみ上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は9.0%、対して値下がり銘柄は87.6%となっている。
個別では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス<6857>、フジクラ<5803>、エムスリー<2413>、レーザーテク<6920>、中外薬<4519>、荏原<6361>、住友ファーマ<4506>、IHI<7013>、住友鉱<5713>、古河電<5801>、住友重<6302>、SUMCO<3436>などの銘柄が上昇。
一方、ファーストリテ<9983>、OLC<4661>、KDDI<9433>、リクルートHD<
6098>、トヨタ<7203>、コナミG<9766>、TDK<6762>、ホンダ<7267>、ダイキン<6367>、テルモ<4543>、バンナムHD<7832>、豊田通商<8015>、日東電<6988>、スズキ<7269>、三菱商<8058>、メルカリ<4385>などの銘柄が下落。
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