個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、JMDC<4483>、フリー<4478>などが揃って軟調。売買代金上位ではBASE<4477>が7%近く下落し、このところ賑わっていたエネチェンジ<4169>は急反落。アスタリスク<6522>ももみ合いつつマイナス圏で取引を終えた。また、オンコリス<4588>は連日で売り気配のままストップ安比例配分となった。一方、時価総額上位ではJTOWER<4485>が逆行高。制限値幅拡大のグローバルW<3936>は売買代金トップで、ゲームプレイヤーマッチングサイトのリリースを発表して3割近い大幅高となった。また、売買代金2位のアイドマHD<7373>も大幅反発し、上場来高値を更新した。
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