トヨタが後場上げ幅を拡大、取引時間中の円安進行で水準訂正高に弾み◇
同社は通期想定レートを1ドル=105円に設定しており、実勢とはかなりの開きがある。業績増額修正の要因となることが考慮され、PER12倍台の時価は割安感が改めて意識されている。テクニカル的にも、26週移動平均線を上に抜けつつあり、リターンリバーサル狙いの買いに弾みがついてきた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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