14時の日経平均は8円高の3万9811円、東エレクが106.90円押し上げ

　2日14時現在の日経平均株価は前日比8.78円（0.02％）高の3万9811.87円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は272、値下がりは1362、変わらずは16と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を106.90円押し上げている。次いでレーザーテク <6920>が10.46円、日東電 <6988>が8.01円、トレンド <4704>が7.32円、ディスコ <6146>が6.28円と続く。

　マイナス寄与度は19.78円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、アドテスト <6857>が14.38円、中外薬 <4519>が13.14円、キッコマン <2801>が9.07円、テルモ <4543>が8.89円と続いている。

　業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、保険、鉄鋼と続く。値下がり上位には海運、ゴム製品、小売が並んでいる。

　※14時0分7秒時点

株探ニュース