(前日比199.81円安)まで下落した。
大引けの日経平均は前日比151.29円安の20972.71円となった。終値で21000円を下回るのは7日ぶり。東証1部の売買高は10億2384万株、売買代金は1兆7752億円だった。
業種別では、全33業種がマイナスとなり、電気・ガス業、鉱業、精密機器、保険業、建設業が下落率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の83%、対して値上がり銘柄は14%となった。
個別では、ソフトバンクG<9984>が3%超下落し、日経平均を約37円押し下げた。
ファーストリテ<9983>も朝高後に反落。その他売買代金上位はソニー<6758>、トヨタ自<7203>、キーエンス<6861>、三菱UFJ<8306>など全般小安い。独炭素製品メーカーの買収を発表した東海カーボ<5301>、鋼材値下げがネガティブ視された東製鉄<5423>、第1四半期が2ケタ減益となった西松屋チェ<7545>は売りがかさんだ。
また、国土交通省が業務改善命令を出す方針と報じられたTATERU<1435>は東証1部下落率トップとなった。一方、任天堂<7974>やZOZO<3092>は逆行高で、武田薬<4502>も小幅ながらプラスを確保。決算発表のツルハHD<3391>、高レーティング観測の富士通ゼ<6755>や東芝テック<6588>は上げが目立った。クボテック
<7709>はストップ高水準まで買われた。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
富士通ゼのニュース一覧- 猛暑先取り! 仕込みチャンス到来の「サマーストック」総検証 <株探トップ特集> 2024/05/02
- 前日に動いた銘柄 part1 レーザーテック、タムロン、JIAなど 2024/05/02
- 前日に動いた銘柄 part1 トリプルアイズ、SBテクノロジー、三益半導体工業など 2024/04/30
- 前週末26日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 2024/04/30
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … ルネサス、ニデック、第一三共 (4月19日~25日発表分) 2024/04/27
マーケットニュース
富士通ゼネラルの取引履歴を振り返りませんか?
富士通ゼネラルの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。