東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続落、フロンテオ、ＡｉｍｉｎｇがS安

　15日大引けの東証マザーズ指数は前日比10.72ポイント安の862.34ポイントと続落。値上がり銘柄数は89、値下がり銘柄数は179となった。

　個別ではＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、Ａｉｍｉｎｇ<3911>、アドベンチャー<6030>、エクストリーム<6033>、トレンダーズ<6069>など6銘柄がストップ安。ＵＵＵＭ<3990>、コンヴァノ<6574>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>、フロンティア・マネジメント<7038>は一時ストップ安と急落した。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ライトアップ<6580>、ＣＲＧホールディングス<7041>、ＭＴＧ<7806>など5銘柄は昨年来安値を更新。エリアリンク<8914>、シェアリングテクノロジー<3989>、タイセイ<3359>、ピアラ<7044>、フリークアウト・ホールディングス<6094>は値下がり率上位に売られた。

　一方、マーケットエンタープライズ<3135>、オークファン<3674>、レアジョブ<6096>、ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>、ベルトラ<7048>がストップ高。リンク<4428>、エスユーエス<6554>は一時ストップ高と値を飛ばした。リネットジャパングループ<3556>、ＣＲＩ・ミドルウェア<3698>、Ａｍａｚｉａ<4424>など5銘柄は昨年来高値を更新。フェイスネットワーク<3489>、メディアフラッグ<6067>、イード<6038>、ユーザベース<3966>、データホライゾン<3628>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース