マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1311.37億円。騰落数は、値上がり193銘柄、値下がり151銘柄、変わらず10銘柄となった。
個別では、こども庁の創設議論が本格化しているとの読売新聞の報道により関連銘柄としての思惑からベビーカレンダー<7363>が19%を超える上昇となった。また、ワクチン接種が順調に進んでおり今後の旅行需要回復への思惑から旅工房<6548>は6%を超える上昇となった。そのほか、イーエムネットジャパン<7036>、ケアネット<2150>、HANATOURJAPAN<6561>が高い。一方、信用取引で増し担保措置となり需給悪化が懸念されるキャリア<6198>が9%を超える下落となった。また、昨日の大幅上昇による利食い売りに押されENECHANGE<4169>は4%を超える下落となった。そのほか、Fringe81<6550>、ウォンテッドリー<3991>、INCLUSIVE<7078>が安い。
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