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2024/01/23 - 北川鉄(6317) の関連ニュース。■エコシステム <9249> 2,084円 (+400円、+23.8%) ストップ高 日本エコシステム <9249> [東証S]がストップ高。前週末19日の取引終了後に株主優待制度の新設を発表した。直近の株価をもとにした配当と株主優待の利回りの合計となる「総合利回り」は最大11%超で設定したといい、個人投資家の関心を集める形となった。同社は毎年3月末日と9月末日時点で200株以上を保有する株主を対象に、QUOカードを1万5000円分、半年ごとに贈呈する。年間では3万円分となる。

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前日に「買われた株!」総ザライ (1) ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2024/01/23 05:20

エコシステム <9249>  2,084円 (+400円、+23.8%) ストップ高

 日本エコシステム <9249> [東証S]がストップ高。前週末19日の取引終了後に株主優待制度の新設を発表した。直近の株価をもとにした配当と株主優待の利回りの合計となる「総合利回り」は最大11%超で設定したといい、個人投資家の関心を集める形となった。同社は毎年3月末日と9月末日時点で200株以上を保有する株主を対象に、QUOカードを1万5000円分、半年ごとに贈呈する。年間では3万円分となる。

グッピーズ <5127>  2,196円 (+400円、+22.3%) ストップ高

 グッピーズ <5127> [東証G]がストップ高。前週末19日の取引終了後、メドレー <4480> [東証P]がグッピーズに対し完全子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買付価格は1株3250円。グッピーズの株価はTOB価格にサヤ寄せする動きをみせている。メドレーはグッピーズの国家試験対策アプリ・新卒採用向けインターネットサービスと、閲覧課金型の中途採用向けインターネットサービスを取り込み、事業の拡大につなげる。買付予定株数の下限は39万2800株で、上限は設定しない。買付期間は1月22日から3月7日。TOB成立後、グッピーズは所定の手続きを経て、上場廃止となる見込み。グッピーズはTOBに賛同の意見を表明した。東京証券取引所は1月19日付でグッピーズを監理銘柄(確認中)に指定した。

Gセキュリ <4417>  5,210円 (+690円、+15.3%) 一時ストップ高

 グローバルセキュリティエキスパート <4417> [東証G]が続急騰、一時ストップ高となった。前週末19日の取引終了後、従来は未定としていた24年3月期の配当予想について、期末一括23円56銭にすると発表。前期比9円56銭の増配となることが好感された。

松屋R&D <7317>  900円 (+112円、+14.2%)

 松屋アールアンドディ <7317> [東証G]が続急騰。今月9日につけた昨年来高値830円を払拭し、新値街道に突入する可能性が高まっている。自動縫製機の開発・製造のほか、エアバッグなどの自動車部品の製造・販売を手掛けている。足もとの業績は自動車生産回復を背景としたエアバッグなどの好調に加え、新生産ライン稼働などによる合理化効果が発現し会社側の想定を上回って推移している。前週末19日取引終了後、24年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来見通しの8億6000万円から11億円(前期比80%増)に大幅増額しており、これを材料視する形で投資資金が流入した。

北川鉄 <6317>  1,518円 (+133円、+9.6%)

 北川鉄工所 <6317> [東証S]が急反発。同社は工作機械器具や自動車用の鋳造部品のほか、立体駐車場や産業機械を手掛けるが、半導体研磨材の製造販売会社ケメット・ジャパン(千葉市)とハードディスク製造装置メーカーであるシステム精工(新潟県長岡市)の2社を完全子会社化し半導体事業にも参入している。一方、前期実績ベースで年30円配を行う有配企業でありながら、PBRが0.3倍台という超低位に放置されており、バリュー株としての側面で見直し余地が大きい。24年3月期は営業利益段階で前期比5.1倍の10億円を予想、年間配当は前期と並びの30円を計画しているが、配当利回りは2%前後にとどまっており、来期は株主還元強化に動く可能性も十分。増配期待も株高を後押ししそうだ。

アサヒエイト <5341>  487円 (+38円、+8.5%)

 ASAHI EITOホールディングス <5341> [東証S]が3日ぶり急反発。前週末19日の取引終了後に発表した24年11月期連結業績予想で、売上高45億円(前期比27.9%増)、営業利益1000万円(前期4億7000万円の赤字)と営業黒字転換を見込むことが好感された。国内でホームセンターなどがコロナ禍前の状態に戻りつつあることから営業活動を活発化するほか、ベトナムでプロモーション活動を強化し海外販売拡大を狙う。また、新規事業であるEVスタンド機器の販売活動を推進し、収益の確保を図るとしている。なお、23年11月期は売上高35億1700万円(前の期比54.1%増)、営業損益4億7000万円の赤字(前の期1億8800万円の赤字)だった。新規事業であるEV事業の立ち上がりが遅れていることや売上原価のコスト上昇などから、従来予想の売上高38億9700万円、営業損益1億1400万円の赤字を下回って着地した。

クシム <2345>  251円 (+19円、+8.2%)

 クシム <2345> [東証S]が続急伸。前週末19日の取引終了後、子会社Zaif及びチューリンガムと共同で、アジア最大級のWeb3国際カンファレンス「WebX」のタイトルスポンサーに決定したと発表しており、好材料視された。同カンファレンスは、8月28日から29日までザ・プリンスパークタワー東京(東京都港区)で開催される。WebX実行委員会が主催し、CoinPost(東京都千代田区)が企画・運営する国際カンファレンスで、今回の「WebX2024」には後援団体として東京都も参加する予定となっている。

Jテック・C <3446>  2,392円 (+168円、+7.6%)

 ジェイテックコーポレーション <3446> [東証P]が続急伸。研究・実験施設向けに納入する超高精度X線ミラーで高実績を誇るほか、次世代半導体向けに同社の独自技術を生かして開発した半導体研磨装置などで実力を発揮、半導体関連株全般の物色人気に乗っている。特に同社の手掛ける超高精度X線ミラーはオランダの半導体露光装置トップメーカーASML の次世代機向けで需要本格化に向けた期待を内包している。株式需給面では外資系証券による貸株市場を経由した空売りが高水準に溜まっており、その買い戻しが株価押し上げ要因となったもようだ。

ソシオネクス <6526>  3,158円 (+203.5円、+6.9%)

 ソシオネクスト <6526> [東証P]が3日続急伸。半導体関連株の物色人気が加速しているが、相対的に出遅れる主力銘柄の一角では同社に注目が集まった。「ここまでは半導体製造装置関連が政府の半導体強化政策で最も恩恵を受けやすいセクターとして脚光を浴びたが、半導体設計分野にも投資家の視線が集まっている」(ネット証券アナリスト)という。特に同社はSoC(システムオンチップ)の設計・開発・販売を手掛け、先端プロセス製品を中心に量産段階へ移行していることで投資マネーの関心が高い。市場では「同社が、北海道千歳工場で先端半導体の量産を行う計画のラピダスから受注を獲得するのではないかとの思惑も取り沙汰されている」(同)もようで、これが株価を改めて刺激した格好だ。株式需給面では外資系証券による貸株市場経由の空売りも高水準に積まれており、そのショートカバーによる踏み上げ相場の様相も呈しつつある。

岩井コスモ <8707>  2,057円 (+126円、+6.5%)

 岩井コスモホールディングス <8707> [東証P]が急反発。前週末19日の取引終了後に発表した24年3月期第3四半期連結決算速報で、純利益が39億800万円(前年同期比45.3%増)と大幅増益となり、前期通期実績の35億6400万円も上回ったことが好感された。米国株式収益の増加が主な要因としている。

グリッド <5582>  3,575円 (+215円、+6.4%)

 グリッド <5582> [東証G]が急反発。22日の寄り前、鉄道・海上・陸上輸送を一元管理し、マルチモーダル輸送として物流全体の効率化を実現するシステム「ReNom multiModal」の開発を開始したと発表しており、好材料視された。「ReNom multiModal」は、同社の内航船・外航船の配船計画やトラック輸送、鉄道輸送計画といった個々の輸送計画の最適化に関する豊富なノウハウを生かし、デジタルツイン・シミュレータとAI技術を用いて鉄道・海上・陸上輸送を一元管理するシステム。デジタルツイン・シミュレータ上に各生産拠点・備蓄拠点・需要拠点とともに全輸送リソースを緻密に再現し、マルチモーダル輸送のシミュレーションを可能とするほか、物流最適化に適したAIを用いることで複雑なマルチモーダル輸送計画の最適化を実現するとしている。

カネコ種 <1376>  1,469円 (+86円、+6.2%)

 カネコ種苗 <1376> [東証S]が3日続急伸。前週末19日取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、これを好感した買いが入った。取得上限は15万株(自己株式を除く発行済み株数の1.30%)、または2億5000万円。期間は1月22日から5月24日まで。

TOYO <5105>  2,355円 (+135円、+6.1%)

 TOYO TIRE <5105> [東証P]が急反発。22日取引開始前、19日の一部報道で不正の疑いが指摘されたことに関し、「当社の自動車防振ゴム部品供給取引において、そのような事実はない」とのコメントを発表した。不正報道を受けた過度な不透明感が和らぎ、買い戻しの動きが出たようだ。同社株は、ホンダ <7267> [東証P]向けに品質管理基準を外れた部品を納入していた疑いがあると伝わり、19日に急落した経緯がある。

セック <3741>  5,600円 (+320円、+6.1%)

 セック <3741> [東証P]が3日続急伸。JAXA(宇宙航空研究開発機構)の月探査機「SLIM」が20日、日本の無人探査機として初めて月面着陸に成功したことを受けて、「SLIM」搭載の変形型月面ロボットのソフトウェア及びX線分光撮像衛星「XRISM」向け観測データベースシステムの開発に協力した同社に関連銘柄物色が波及した。月面着陸は世界でも旧ソ連、米国、中国、インドに次ぐ5ヵ国目の快挙となる。

エクサWiz <4259>  443円 (+25円、+6.0%)

 エクサウィザーズ <4259> [東証G]が4日続急伸。22日午前11時30分ごろ子会社エクサホームケアが運営する超高齢社会の新しいWebアプリマーケティングツール「CareWiz トルト for me」が、あいおいニッセイ同和損害保険(東京都渋谷区)に採用されたと発表しており、好材料視された。「CareWiz トルト for me」は、全国約800ヵ所の介護事業所で約30万回の身体機能の分析実績がある「CareWiz トルト」を、一般企業向けに提供するもの。「CareWiz トルト for me」を活用することで、自身の身体機能状態を把握したうえで、パーソナライズした情報を受け取ることができるようになり、あいおいニッセイ同和損保が健康と生活に役立つ情報を提供することで、健康寿命の延伸など社会価値の創出に貢献するとしている。なお、2月に一般企業向けにリリースする予定という。

※22日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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