大引けの日経平均は前週末比110.74円高21678.26円となった。東証1部の売買高は13億9023万株、売買代金は2兆2652億円だった。業種別では、水産・農林業、パルプ・紙、保険業が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品が2%超下げたほか、ゴム製品や鉱業が下落率上位だった。
個別では、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、三菱UFJ<8306>などがしっかり。トヨタ自<7203>やソニー<6758>は小高い。マネックスG<8698>が売買代金トップで大幅続伸し、中小型株ではレーティング引き上げ観測のKLab<3656>が活況を見せた。また、無人レジ関連として人気のヴィンクス<3784>がストップ高水準で本日の取引を終えたほか、決算が好感された大有機化<4187>やセラク<6199>も東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、キーエンス<6861>などがさえない。今週決算発表を控える安川電<6506>、携帯電話事業参入に向けて周波数割り当てが認められた楽天<4755>は2%超下落した。また、パソナ<2168>やオンワードHD<8016>が決算を受けて急落し、東証1部下落率上位に顔を出した。
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