東京株式(前引け)=米株急伸と円安背景に反発も上値に重さ
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウが大幅続伸したことなどを受けて自律反発狙いの買いが優勢となった。外国為替市場で1ドル=109円台後半と円安傾向に振れたことも主力株中心にポジティブに作用した。ただ、寄り後は上げ幅を縮小、24~26日のジャクソンホール会合の結果を見極めたいとの思惑もあり買い一巡後は上値が重く、日経平均はほぼ寄り付き天井に近い状態となった。
個別ではキーエンス<6861.T>が大幅上昇、SMC<6273.T>も高い。ニトリホールディングス<9843.T>、ファーストリテイリング<9983.T>なども堅調。ジーンズメイト<7448.T>がストップ高に買われ、TAC<4319.T>、愛眼<9854.T>なども値を飛ばした。イソライト工業<5358.T>も高い。半面、安川電機<6506.T>が軟調、ペッパーフードサービス<3053.T>も大きく利食われた。アインホールディングス<9627.T>が急落、日本ペイントホールディングス<4612.T>、新日本電工<5563.T>なども安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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