個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>やフリー<4478>、売買代金上位のアンジェス<4563>やAiming<3911>が上昇。AIinside<4488>は急反発し、10%
を超える上昇となった。BASE<4477>は他社とのサービス連携が材料視されて買い優勢。また、新薬の開発進展が好感されたDELTA−P<4598>はストップ高を付けた。
一方、時価総額上位では弁護士コム<6027>が小幅に下落し、売買代金上位ではPSS<7707>やステムリム<4599>が軟調。PSSはPCR試薬の保険適用を発表したが、買いは続かなかった。また、債務超過による上場廃止の猶予期間入りを発表した海帆<3133>はストップ安を付けた。
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