株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ:3917、以下「アイリッジ」)は、ソフトバンク株式会社とトヨタ自動車株式会社などの共同出資会社であるMONET Technologies株式会社(モネ・テクノロジーズ、以下「MONET」)が設立した「MONETコンソーシアム」(https://www.monet-technologies.com/news/press/2019/20190328_01)に参画いたしました。
「MONETコンソーシアム」は、モビリティイノベーションを実現する『なかまづくり』の一環として、MONETを運営主体とするコンソーシアムです。多様な業界・業種の企業(サービス事業者)が参加し、自動運転を見据えたMaaS(Mobility as a Service)事業開発などの活動を行うことで、次世代モビリティサービスの推進と、移動における社会課題の解決や新たな価値創造を目指します。
アイリッジではこれまで鉄道アプリ領域でのトップシェアを築くとともに、今年4月からはMaaS事業推進室を新設し、JR西日本のMaaSアプリ「WESTER」および「setowa」の開発・UI/UX・マーケティング支援を行うなど、MaaS事業への取り組みを拡大しています。今後は鉄道以外の領域にも積極的に挑戦し、新たなモビリティサービスの共創を目指してまいります。
「MONETコンソーシアム」について
https://consortium.monet-technologies.com/
アイリッジのMaaSサービスについて
鉄道アプリ開発を通じて培った知見を活かしたMaaSアプリの企画支援と開発を提供します。要件が具体化されていない段階から中長期戦略や課題をヒアリングし、具体的なアプリのサービス設計、技術調査、UI/UX設計、システム設計を取りまとめてアプリを開発可能な状態まで引き上げます。また大手企業のO2O/OMO(販促・集客)アプリ開発を手掛けたノウハウを元に、要件定義、設計開発、運用、アプリマーケティングまでトータルにサポート。MaaSアプリに必要な交通経路検索、チケッティング、お出かけ情報、ポイント機能を実現させることができます。
https://www.maas.iridge.jp/
株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンを活用した企業のO2O(Online to Offline)/OMO(Online Merges with Offline)支援を軸に、フィンテック、不動産テック、VUI(音声インターフェース)等、幅広い領域で事業を展開しています。O2O/OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績に加え、アプリのマーケティング施策にも強みを持ち、ユーザーごとに結び付きの強さを判断し優良顧客へと育成するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、購買促進やCX改善の支援を行っています。
https://iridge.jp/
この銘柄の最新ニュース
アイリッジのニュース一覧- 週間ランキング【値上がり率】 (11月8日) 2024/11/09
- <11月08日の陽線包み足達成銘柄(買いシグナル)> 2024/11/09
- <11月08日のストップ高銘柄> 2024/11/09
- 【↑】日経平均 大引け| 反発、米ハイテク株高で買い先行も上値は重い (11月8日) 2024/11/08
- 東証グロ-ス指数は続伸、買い一巡後に上げ幅縮小 2024/11/08
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
アイリッジの取引履歴を振り返りませんか?
アイリッジの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。