東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は4日ぶり反発、ＡＬＢＥＲＴがS高

　28日前引けの東証マザーズ指数は前週末比1.35ポイント高の1160.08ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は138、値下がり銘柄数は103となった。

　個別ではＡＬＢＥＲＴ<3906>がストップ高。サンワカンパニー<3187>、デファクトスタンダード<3545>、アドバンスト・メディア<3773>、ユーザベース<3966>、すららネット<3998>など9銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、アクセルマーク<3624>、ＪＭＣ<5704>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、アルファポリス<9467>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アプリックス<3727>、うるる<3979>、アンジェス<4563>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、ナノキャリア<4571>など10銘柄が年初来安値を更新。シェアリングテクノロジー<3989>、みらいワークス<6563>、メディカルネット<3645>、アイリッジ<3917>、ＨＥＲＯＺ<4382>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース