大引けの日経平均は前日比110.82円高の32695.93円となった。東証プライム市場の売買高は14億2575万株、売買代金は3兆5448億円だった。セクターでは、鉱業、石油・石炭製品、非鉄金属を筆頭に多くのセクターで上昇。一方、サービス業、倉庫・運輸関連業、不動産業を筆頭に下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の47%、対して値下がり銘柄は49%だった。
個別では、決算発表内容が好感されたシンクロ・フード<3963>、タツモ<6266>、マイクロニクス<6871>、東証スタンダードのグリーンズ<6547>、東証グロースのDMP
<3652>などがストップ高で引けたほか、ファインデックス<3649>、ウェルビー<6556>、堀場製<6856>、みずほFG<8411>、東証グロースのFFRI<3692>などが上昇した。また、MBO実施を発表したJBR<2453>が終日ストップ高、ベネッセHD<9783>が続伸した。そのほか、自社株買いを発表したLINK&M<2170>が大幅高となった。
一方、決算内容が失望売りを誘ったLIFULL<2120>、博報堂DY<2433>、円谷フィHD<
2767>、クロスマーケ<3675>、恵和<4251>、メドピア<6095>、オプトラン<6235>、ダイヤHD<6699>が大幅下落、東証スタンダードでは日本山村硝子<5210>などが大幅下落したほか、サニーサイド<2180>がストップ安のまま引けた。
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