十六銀が400円台復帰、地方創生と業界再編をテーマに新高値にらむ
十六銀行<8356.T>が続伸で400円台復帰、9月25日につけた年初来高値423円を射程圏にとらえている。安倍政権が掲げる「地方創生」のテーマと業界再編の思惑から地銀株への注目度が高まっている。同社は岐阜県のトップバンクだが、好調な名古屋経済圏での展開を積極強化するなど野心的で、PBR0.5倍台と解散価値の半値水準にある時価は思惑含みの買いが流入している。また、14年4~9月期の連結経常利益は従来予想の87億円から162億円に大幅上方修正するなど、足もとの業績高変化も短期資金の買い意欲をそそる。
十六銀の株価は11時4分現在408円(△10円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
十六銀の株価は11時4分現在408円(△10円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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