日経VI:小幅に低下、株価下げに転じるも警戒感は広がらず

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最新投稿日時:2024/05/21 16:05 - 「日経VI:小幅に低下、株価下げに転じるも警戒感は広がらず」(フィスコ)

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日経VI:小幅に低下、株価下げに転じるも警戒感は広がらず

配信元:フィスコ
投稿:2024/05/21 16:05
*16:05JST 日経VI:小幅に低下、株価下げに転じるも警戒感は広がらず 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は21日、前日比-0.11(低下率0.64%)の17.11と低下した。なお、高値は17.46、安値は16.87。今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。取引開始後、日経225先物は伸び悩み、午後は下げに転じたが、売り急ぐ動きは見られず、投資家心理が悪化することはなかった。一方、市場では日本時間23日未明に発表される米半導体エヌビディアの決算への警戒感もあり、市場心理の改善も限定的で、日経VIの低下は総じて小幅にとどまった。


日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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配信元: フィスコ

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