オキサイドが急動意、ドイツの公的研究機関と次世代レーザー用光学単結晶分野で共同研究開発契約を締結
オキサイド<6521.T>がカイ気配スタートで株価水準を切り上げ、3000円台前半のもみ合いを上放れる気配をみせている。光学分野における酸化物単結晶やレーザー光源、光デバイス開発のニッチトップ企業で、戦略商品である半導体検査装置向け紫外レーザーなどに引き合いが旺盛だ。6日取引終了後、ドイツの公的研究機関IKZと次世代レーザー用光学単結晶の技術移転に関する共同研究開発契約を締結したことを発表、これが材料視されている。同社株は11月中旬に底値圏から急浮上、同月28日には3800円の戻り高値を形成したが、その後は利益確定売りに押される形で3200~3500円のゾーンで売り物をこなしているが、今回の発表を受け改めて株価が刺激される格好となった。
出所:MINKABU PRESS
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