タカラトミーが急反発、玩具堅調で上期業績は計画上振れ
タカラトミー<7867.T>が急反発している。前週末28日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の800億円から890億円(前年同期比15.6%増)へ、営業利益が55億円から60億円(同1.1%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
主力の玩具事業が堅調に推移するとともに、国内及びアジア地域におけるアミューズメントマシン事業が拡大したことが要因。また、ガチャ事業で大型集積売場展開と人気コンテンツを使った関連商品の売り上げが伸長したことや、小売事業キデイランドで人流回復により販売が伸長したことも寄与した。なお、純利益は急激な為替相場の変動により為替差損を計上するため、35億円から31億円(同40.9%減)へ下振れて着地した。
出所:MINKABU PRESS
主力の玩具事業が堅調に推移するとともに、国内及びアジア地域におけるアミューズメントマシン事業が拡大したことが要因。また、ガチャ事業で大型集積売場展開と人気コンテンツを使った関連商品の売り上げが伸長したことや、小売事業キデイランドで人流回復により販売が伸長したことも寄与した。なお、純利益は急激な為替相場の変動により為替差損を計上するため、35億円から31億円(同40.9%減)へ下振れて着地した。
出所:MINKABU PRESS
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