東リ <7971> が10月28日午前(11:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の16.5億円→15.5億円(前期は20.2億円)に6.1%下方修正し、減益率が18.6%減→23.5%減に拡大する見通しとなった。
ただ、4-9月期(上期)の連結経常損益は従来予想の1.5億円の赤字→0.3億円の赤字(前年同期は1.7億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.第2四半期累計期間 当第2四半期(累計)におけるわが国経済は、過去最大の流行となった新型コロナウイルスの感染に見舞われ、経済活動に大きな影響を与えました。そのような中、新たな生活様式に応じた販促活動に注力し、売上高は当初予想を上回る見込みです。 利益面につきましては、主要原材料価格の大幅な値上がりに対し、販売価格の改定及び間接経費の縮減に努めましたが、営業利益は当初予想を下回る見込みとなりました。なお、営業外損益が想定以上となったため、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は当初予想を上回る見込みです。2.通期 各国で行動制限が緩和されることで需要回復の期待感が高まる一方、感染再拡大も懸念され、先行き不透明な状況が見込まれます。加えて、主要原材料価格の高騰に歯止めがかからず、利益面への影響が続くものと予想されます。そのような中、10月発売の新商品の販売促進に注力するとともに、販売価格の改定及び更なる原価低減に努めてまいりますが、足元の市場環境を踏まえ、通期予想を修正いたします。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
ただ、4-9月期(上期)の連結経常損益は従来予想の1.5億円の赤字→0.3億円の赤字(前年同期は1.7億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.第2四半期累計期間 当第2四半期(累計)におけるわが国経済は、過去最大の流行となった新型コロナウイルスの感染に見舞われ、経済活動に大きな影響を与えました。そのような中、新たな生活様式に応じた販促活動に注力し、売上高は当初予想を上回る見込みです。 利益面につきましては、主要原材料価格の大幅な値上がりに対し、販売価格の改定及び間接経費の縮減に努めましたが、営業利益は当初予想を下回る見込みとなりました。なお、営業外損益が想定以上となったため、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は当初予想を上回る見込みです。2.通期 各国で行動制限が緩和されることで需要回復の期待感が高まる一方、感染再拡大も懸念され、先行き不透明な状況が見込まれます。加えて、主要原材料価格の高騰に歯止めがかからず、利益面への影響が続くものと予想されます。そのような中、10月発売の新商品の販売促進に注力するとともに、販売価格の改定及び更なる原価低減に努めてまいりますが、足元の市場環境を踏まえ、通期予想を修正いたします。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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