ARを楽しみながら先進技術を体感!ZTVが共催する「御浜町神木デジタルまつり」へスタンプラリーを提供

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最新投稿日時:2024/11/20 16:18 - 「ARを楽しみながら先進技術を体感!ZTVが共催する「御浜町神木デジタルまつり」へスタンプラリーを提供」(PR TIMES)

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ARを楽しみながら先進技術を体感!ZTVが共催する「御浜町神木デジタルまつり」へスタンプラリーを提供

配信元:PR TIMES
投稿:2024/11/20 16:18




ケーブルテレビをはじめとする放送・通信に携わる事業者のソリューションプロバイダ シンクレイヤ株式会社(東証スタンダード:1724、代表取締役社長:山口正裕、本社:名古屋市)(以下、当社)は、株式会社ZTV(取締役社長:田村欣也、本社:三重県津市)が共催者として、2024年11月23日(土)に三重県御浜町で開催する「御浜町神木デジタルまつり」へAR(Augmented Reality:拡張現実)を活用したスタンプラリーを提供いたします。

■気軽に楽しめる『WebAR』を用いたスタンプラリーを提供
WebARとは、Webブラウザ上で体験できるARのことで、専用のアプリケーションをダウンロードすることなく気軽に体験することができます。参加したイベントにて専用のアプリケーションが必要となると、「ダウンロードをするのが面倒」「アプリを増やしたくない」「外でアプリをダウンロードするとデータの通信料がかかる」等の理由から離脱に繋がる場合も少なくありません。そこで当社では、WebARに着目し、お手持ちのスマートフォンで簡単に楽しめるコンテンツを提供いたしました。
またARはXR(Extended Reality/Cross Reality)の中でもゴーグル等の装着も不要のため、体験をする際に年齢制限がないことも魅力の1つです。ハードルが高くなってしまいがちなリアルとバーチャルの融合を、子供から大人まで気軽に楽しむことが可能です。


■本スタンプラリーについて
イベント会場内に設置されたパネルをスマートフォンのカメラにかざすと、スタンプ獲得時にARが出現します。「ローカル5G実用例紹介」や「遠隔操作ロボットOrihime」等の先進技術を体感しながら、全6か所のスタンプを集めると、三重大学オリジナルグッズがもらえます。ぜひご参加ください。


■体験方法



■株式会社ZTV イベント担当者様からのコメント
当社は三重大学が代表機関を務める『紀南オープンフィールド構想によるみどりのアントレプレナー共創拠点』プロジェクトにおいて、オープンフィールドを実現するための情報通信技術の構築を担っており、2024年夏、三重県御浜町内にローカル5Gの基地局を開設いたしました。ローカル5G環境のお披露目の場でもある本イベントにおいて、地域住民の方がより沢山の先進技術に触れられるよう、周遊目的のためにスタンプラリーの実施を検討しておりました。折角ならば「デジタルまつり」というタイトル相応しいスタンプラリーを実施したいと思い、以前デジタルスタンプラリーを共同開発した経緯もあり、今回もシンクレイヤ様へお声かけさせていただきました。


■『御浜町神木デジタルまつり』概要
国立大学法人三重大学が代表機関を務める『紀南オープンフィールド構想によるみどりのアントレプレナー共創拠点』が主催する、デジタル体験をテーマとした地域イベントです。
日時:2024年11月23日(土) 10:00~13:00
会場:神木公民館 (〒519-5201三重県南牟婁郡御浜町大字神木611)
なかよしステーション神木(〒519-5201 三重県南牟婁郡御浜町大字神木619-8)
参加費:無料


●『紀南オープンフィールド構想によるみどりのアントレプレナー共創拠点』とは
多様な若者が三重県紀南地域に集い、紀南地域をフィールドとして学ぶオープンフィールドと、自ら描いた将来像に向けて挑戦しそれを実現させるアントレプレナー共創の場の形成を目指すプロジェクトです。詳しくは公式サイトをご覧ください。
公式サイト:https://kinan-openfield.mie-u.ac.jp/


●AR機能搭載スタンプラリーについて
昨今さまざまな業界でDXの必要性が増している中、何から始めていいかと困っている企業・自治体の一助になるべく、手軽に始められるよう日本人になじみのあるスタンプラリーに着目いたしました。
一般的な紙のスタンプラリーでは、スタンプ台紙の印刷やその設置、補充といったコスト・手間がかかることや、実施後のマーケティングデータの集計に人手がかかることが課題でした。当社が開発するスタンプラリーはお手持ちのスマートフォンで体感していただくため、運用の際に手間がなく進めることが可能です。また、マーケティングデータとしてどのスタンプがどの程度押されたか等データ集計を行うこともできるため、計測が難しかった費用対効果の分析も可能です。

当社では、今後もAR技術を活用した取り組みを通じ、地域DXサービスの構築に貢献してまいります。




シンクレイヤ株式会社
〈本社〉〒460-0012 名古屋市中区千代田2-21-18
この件に関する問い合わせ先
経営企画室 Mail: planning@synclayer.co.jp
TEL:052-242-7874  FAX:052-238-5655

配信元: PR TIMES

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