ダイトーケミが一時S高、4~6月期最終2.0倍増益で着地
ダイトーケミックス<4366.T>が一時ストップ高。28日の取引終了後、22年3月期第1四半期(4~6月)の決算を発表し、売上高が40億4500万円(前年同期比17.2%増)、純利益が5億8000万円(同2.0倍)と好調だったことが好感されているようだ。
通期見通しについては引き続き、売上高145億円(前期比3.6%増)、純利益6億5000万円(同40.5%減)とする従来予想を据え置いた。あわせて、半導体用感光性材料などの電子材料の生産能力増強を目的に、福井市に新工場を建設する予定にあることも明らかにした。設備投資額は約28億円、操業開始は2023年3月を予定している。
出所:MINKABU PRESS
通期見通しについては引き続き、売上高145億円(前期比3.6%増)、純利益6億5000万円(同40.5%減)とする従来予想を据え置いた。あわせて、半導体用感光性材料などの電子材料の生産能力増強を目的に、福井市に新工場を建設する予定にあることも明らかにした。設備投資額は約28億円、操業開始は2023年3月を予定している。
出所:MINKABU PRESS
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