明豊ファシリの21年3月期業績は計画を上振れて着地
明豊ファシリティワークス<1717.T>がこの日の取引終了後、集計中の21年3月期単独業績について、売上高が39億4500万円から42億2000万円(前の期比3.1%減)へ、営業利益が7億円から9億円(同0.2%減)へ、純利益が4億7400万円から6億1000万円(同4.5%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
社会的にコンストラクション・マネジメント(発注者支援事業)への関心が高まっているほか、同社の認知度の向上もあり、同社が提案する機会が多くなったという。これにより、20年3月期を超える受注粗利益を計上できる見込みとなったほか、受注済み進行中プロジェクトで、大きな影響を受けることなく進捗し、過去最高だった20年3月期を超える売上粗利益を計上できる見込みとなったことが寄与した。
同時に16円50銭を予定していた期末一括配当を25円50銭に引き上げるとあわせて発表した。前の期実績に対しては4円の増配となる。
出所:MINKABU PRESS
社会的にコンストラクション・マネジメント(発注者支援事業)への関心が高まっているほか、同社の認知度の向上もあり、同社が提案する機会が多くなったという。これにより、20年3月期を超える受注粗利益を計上できる見込みとなったほか、受注済み進行中プロジェクトで、大きな影響を受けることなく進捗し、過去最高だった20年3月期を超える売上粗利益を計上できる見込みとなったことが寄与した。
同時に16円50銭を予定していた期末一括配当を25円50銭に引き上げるとあわせて発表した。前の期実績に対しては4円の増配となる。
出所:MINKABU PRESS
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